みなさん、こんにちはニコニコ

GWはいかがお過ごしでしたか???

 

GW明けからなんだか雨が続いており

梅雨時期になり始めているような空気感を感じられます看板持ちあじさい

雨の時期は、地面が滑りやすく膝痛がある方はお辛いと思います。

どうぞお気をつけてお過ごしくださいえーんびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

 

 

今回のブログテーマは・・・・変形性膝関節症(OA)の進行度についてです(`・ω・´)

変形性膝関節症は時間をかけて進行し、徐々に症状が重くなっていきます。

変形性膝関節症の進み方を大きく3つの段階に分けられます。

 

変形性膝関節症ってどんな病気?

 

 

初期症状
起床後、からだを動かし始めたときに膝のこわばりを感じます。起き上がったり、歩き出そうとしたりすると、なんとなく膝がこわばる、重くて動かしにくい、はっきりわからないような鈍い痛みを感じるなどの自覚症状が現れます。しかし、しばらくからだを動かすと自然と治まるため、あまり気にならない場合が多いようです。もう少し症状が進むと、正座や階段の上り下り、急に方向転換したときなどに痛みを生じるようになります。

 

中期症状
中期になると、しばらく休んでいたら治まっていた膝の痛みが、なかなか消えなくなります。正座や深くしゃがみこむ動作、階段の上り下りなどが、膝の痛みがつらくて困難になります。関節内部の炎症が進むため、膝が腫れて熱感も生じます。関節液の分泌量が増えるにしたがい、膝の変形が目立つようになるほか、関節がすり減って摩擦が大きくなるため、歩くときしむような音がします。

 

 

末期症状
関節軟骨がほとんどなくなり、骨同士が直接ぶつかるようになります。この段階になると、初期、中期段階でみられた症状がすべて悪化して、普通に歩いたり、座ったり、しゃがんだりするのも困難になります。日常生活にも支障をきたし、行動範囲が狭まるため、精神的な負担も大きくなりがちです。

 

 

再生医療は早期治療がおすすめです!!

 

MRI診断、お膝にお悩みのある方はまず一度ご連絡くださいニコニコ