こんにちわ!ガーベラ

 

やっと暖かくなってきたな、、と安心したのは束の間。

「はっっっっくしょん!!!」と涙目になるわ鼻かみすぎて赤くなるわ、、

そう、花粉症!私自身、慢性鼻炎もあるのでダブルパンチの日々です、、

本格的に鼻セレブを相棒にしていこうと思います真顔

 

 

 

 

 

 

今回は「半月板損傷」についてお話していきたいと思いますびっくりマーク

 

 

そもそも半月板とは

 

膝関節の中で太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)の間にある、Cの型をした軟骨様の板です。

内側と外側にそれぞれ一つずつあり、関節に加わる体重の負荷を分散させる役割と、関節の位置を安定にする働きをしています。

つまり、骨同士がぶつかってしまう事をふせぐためのクッションのような役割をしているのです。

 

 

この部分が少しでも損傷してしまうとクッションの機能が低下していきます。

また、半月板は血液がほとんど通っていないので損傷してしまうと治りません‼

※血液には血小板と呼ばれている組織を修復する成分がある為、傷つくとカサブタが出来て治ります。

 

 

 

 

◎保険診療ではこの場合、下記のような方法があります予防接種
 

<半月板縫合術>

入院期間:約2週間
   ・約20%程度に再断裂が認められ、再手術が必要となる可能性がある
   ・歩行までに1か月程度、ランニングするまでには手術後3か月程度かかる

 

<半月板切除術>

入院期間:約4日間
   ・半月板が部分的に消失することで、軟骨がすり減りやすくなる
    ➡ 今後、変形性膝関節症となるリスクが高まる
   ・スポーツへの復帰までに約2~3か月程度要する

 

やはり、どちらも入院・手術が必要となってしまいます魂が抜ける
入院・手術が必要となると、仕事のことや家族のことなど様々なことを考え、迷われる方がたくさんいらっしゃいます。
 

 

当院の治療はすべて日帰りで行えますニコニコ星
 

治療方法は全て注射で行いますので、身体へのダメージは最小限です目がハート
半月板損傷の手術以外の治療法を探しているという方は、ぜひ一度、当クリニックへご相談ください桜ハリネズミ