連休前から連休前半までの3日間、孫のちび太くんが遊びに来ていました。
前回来たのが12月末だったので、およそ1ヶ月半ぶりの「ご対面」。間もそんなに開いてないし、大して変わってないだろうと思っていたのですが、とんだ見当違いでした。
まずは見た目。ちょっと大きくなったかな、と言う程度でしたが、それ以上に重くなっていたのには驚かされました。
前回は、車イスをよじ登ってくる体を片手で簡単に支えられましたが、そうもいかなくなってしまいました。
妻もお風呂から出たちび太くんを抱っこしてリビングに運んでいたのですが、「もう無理」と言い、自ら歩いて移動してもらうようにしていました。
そして、前回ちび太くんが来た時に語彙力が増した旨を書いたのですが、この1ヶ月半の間にこちらも見違えるように進歩していました。
最近はしりとりがマイブームのようで、こちらが考えて答えた言葉にも、秒で返してくるほど回数をこなしているようです。
その他にもウチにきて必ずやるのが粘土遊び。最近ではいろいろな色を混ぜ合わせ、新しい色を生み出すことに目覚めたようです。
そして、毎度定番の電車遊び。たくさんの電車の本を読んでいるようで、実際には見たことも乗ったこともない、大阪環状線や阪急電車などの話をしてくれます。
さらに今回は初めてピザ作りに挑戦しました。普段はママが作ったものやサイゼリアのピザを食べているそうですが、自分で作るのは初めて。
目を輝かせながら作ったピザを美味しそうに食べていました。
この間まで赤ちゃんだと思っていたちび太くんも今年の6月で5歳です。
随分大きくなったものですが、さらにこれからの成長が楽しみでなりません。