「ユーミン万歳!」がイイ!? | ほぼ寝たきりおやじの「ベッドで小言を・・・」

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~それと度々闘病記~

今日7月4日に、ユーミンこと松任谷由実さんの新アルバム「ユーミン万歳!」がリリースされました。

 

このアルバムは、ユーミンの50th anniversaryちなんだベストアルバムで、ラジオを中心に一般からリクエストを募集し、それを基に収録曲を決定した名曲揃いのCD3枚組です。

 

その中心的存在になったのが、ユーミンがアンバサダーを務めた「民放ラジオ99局~スピーカーでラジオを聴こうキャンペーン~WE LOVE RADIO」と言う催しです。

 

 

そしてこのキャンペーンの集大成ともいえるラジオ番組「民放ラジオ99局特別番組・WE LOVE RADIO・松任谷由実50th anniversary」が、今週1週間かけて全国の民放ラジオ99局で放送されることになりました。

 

番組は先陣を切って、昨日の昼12時からAMラジオの雄ニッポン放送とFMラジオの雄FM東京で同時初放送されました。

 

ネタバレになってしまうので細かくは言いませんが、公開収録の形式で、抽選で選ばれたリスナーが見守るなか、パーソナリティとユーミンが様々な曲について語り合ったり、ユーミンゆかりの人のメッセージが流れたりと盛りだくさんの内容でした。

 

おかげで、たった1時間と言う短い番組は、あっと言う間に過ぎ去っていった感じです。

 

私が学生時代は、聴く曲と言えば、ほとんどがユーミンかサザン。オリジナルのカセットテープを作り、カーステレオで聴きまくったものです。

 

ユーミンの曲に「海を見ていた午後」と言う曲がありますが、この曲に出てくる横浜山手のカフェレストラン「ドルフィン」には、よく行きました。

 

免許を取り立ての頃で、デート言えばドライブ。今ほど、チェーン店の郊外レストランも少ない中、駐車場のある「ドルフィン」は貴重な存在でした。

 

そう言えば、後に桑田佳祐さんが監督をした映画「稲村ジェーン」で世に知られた稲村ヶ崎の海沿いにあった「Main」と言うレストランにもよく行ったなぁ。

 

「ドルフィン」も「Main」も新しくなっていまだ健在のようですが、「Main」は今や温泉施設が併設されているようで、半世紀の時の流れを感じます。

 

きっと、「荒井由実の頃」のユーミンの曲を聴くと当事がよみがえってくるんでしょうね。

 

それこそ「ユーミン万歳!」です。