パリお花修行日記ーその六ー | ようこそBlancheへ

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横浜市金沢区能見台にてお花のお教室をしています。
(渋谷、金沢文庫、鶴見、港北カルチャー他)
ランチ付きのおもてなしコースも始めました。

パリから戻って参りました。

その後のパリをご報告させて頂きます。

ジョルジュさんの翌日はパリ最終日!

観光をあまりしていなかったので、トリアノンにお花を見に行く事にしました。

ヴェルサイユまで、電車で行き、徒歩でヴェルサイユ宮殿へ

宮殿は30年前に行った事がありましたが、鏡の間とガーデンしか覚えていないんです。

もう一度ゆっくり見学したかったのですが、観光客でごった返していて、入るまで3時間はかかりそう。

やはり、目的のトリアノンだけにしました。

トリアノンは宮殿から20分以上歩きます。

最初は歩き~目っと思いましたが、‘昔は馬車が走ったのかなーっとか、貴族どんな生活をしていたのだろう・・・”など考えて歩いていたら意外とすぐ着きました。



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まずはグランドトリアノンから



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ここはルイ14世がモンテスパン夫人と会う隠れ家として建設した所で、バラ色の大理石の斑岩で出来たとても洗練された作りです。

革命時に当時の家具調度品は散逸してしまったそうですが、きっとこの写真のような生活をしていたのでしょうね。



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プチトリアノンはルイ15世がポンパドゥール侯爵夫人の為に建てたそうですが、マリー・アントワネットも1777~1789年まで使用していたそうです。


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お庭ではフェルゼンと愛を語っていたのかしら??