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今年に入り投薬をはじめ、20日以上が経ちました。
約一か月前にあらわれた内出血のあとも、かなり下へ移動してます。
くちばしの伸びがわかりますね。

黒い内出血の跡が消えたとしても肝臓が良くなったとはいえません。

まだ抗生物質などは与えず、2種類の強肝剤で様子を見てます。
木曜に病院に行ってから早3日目。

薬とは長いつきあいになります。
獣医さんからは、あまり悲観的になりすぎないほうがインコにとってもよいと言われました。 

内出血したほどなので、インコの肝臓は完治しないと言われました。
残念ですし、自分の非力が悔しいです。
しかし、これ以上悪くならないようにすることならできるそうです。

これから先を悲観し、涙を流してすごすのではなく、
今の状況を受け入れ、飼い主、いや家族として今できることをし、すこしでも前向きにこの子の病と付き合っていきたいと思ってます。


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京都は大雪です☃
約30センチ以上の積雪で、いまも大粒の雪が舞ってます。

今日は特別サービスで、ベランダにかなりたくさんの餌をセット。
たくさんのチュンズ(スズメ)が餌を求めてやってきてました。まだ足りないのか、チュンズはスタンバイ
してます。。。


粉雪がちらつく昨日に外出をしていて正解でした。
昨日約二週間ぶりに病院へ。

なかなか籠に入ってくれず、予定より遅くに到着しましたが、寒波がやってくると言われてただけに、昨日は他の子は誰もいませんでした!
待たされることなく、ゆっくり時間をかけてみてもらえ、質問もたくさんできました。


今日からすこし強めの粉末の強肝剤を処方してもらいましました。
ただ苦いから水を飲まなくなる子もいるんだとか。

完全には溶けてないし、どのくらい体内に吸収されてるかわからないけど、何口かは飲んでくれ、わたしも安心。
あまり効かないけど甘い液状の強肝剤か、ちょっと苦めだけど前者よりは期待できる強肝剤。
迷ったけどしばらくは後者で様子をみます。

発情を抑制し、日照時間を減らしたりしているせいか、骨盤?というか腰のあたりの骨と骨との間が前回より狭まっているといわれ、安心しました。

 ただし、まだ指が入るくらいには広がってるから、まだまだ肝臓は肥大しているみたい。
あとやっぱりちょいメタボらしい。

お医者さんも言われてましたが、飼い主自身があまり悲壮的なるのではなく、気長にのんびり構えるほうがいいらしい。
肝臓の病とは長いつきあいにはなりそうですが、気長にじっくりと治療に専念したいです。


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ストレッチの図
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飲み水に混ぜる、肝臓を強くする薬と、鼻詰まりを治す粉薬を与えて早一週間。

正直なところ、あまりよくなった感じがない。

京都ではわりと評判の病院に行ったけれど。

むしろ苦しそうに目をつぶったり、いままで食べてた粟穂を食べなくなったり、消極的な傾向のほうが目立つ。

くちばしの内出血の部分は、むしろ広がってる。
くちばしが伸びている分、下にさがってはいるけれど、消える気配はない。

体重は変わらず43グラム。
肝臓が肥大した分重いらしい。

くちばしの変化、体重の増加には注意せねばなりません。


薬がきれる週末にまた病院で薬を変えてもらう予定です。