保育園に行くにあたり、アメリカで初めて小児科に行って来ました!
引っ越してから1度も行かなかった小児科😅
実はアメリカで2度ほどコロナに罹りましたが日本から持って来た解熱剤やこちらで購入した子供用風邪薬で凌いでました〜
こっちの病院って風邪で行っても
「市販薬の◯◯買って飲んでね!」でおしまい
私の帯状疱疹ですら痛み止めは市販薬を勧められました😅
体調の悪い時に(子供の体調が悪い時、大概親も体調悪いし)わざわざ外出するのも余計に悪くなりそうです
保育園のサマープログラムの申請書には予防接種の有無と小児科医のサインが必要でした
ただ日本のように家の近くの病院にそのまま行く!というのはなかなか難しいアメリカ
今回私達が小児科を受診した流れはこんな感じでした💁♀️
まずは加入している保険会社のHPへ
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「小児科医」を選択して
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家から近くて評判の良さそうな病院(googleの口コミを参照)をリストアップ
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片っ端から電話をかけて予約を取る
何軒か新規の患者さんは取ってない、とかそもそも電話に出ない、とかもザラにあり。。
マンハッタンまで行くしかないかな?と諦めかけていましたが、家から歩いて行けるところで病院発見💡
アラブ人の先生でGoogle評価が数件全て星5つ!
先生もスタッフの人達もめっちゃ優しくて人見知りな娘は全く泣かず😲
日本の母子手帳を持って行って予防接種欄を見せました!
実は母子手帳を貰った時に外国人用の母子手帳も貰っていました。
※画像はお借りしました
市町村によっては1つしか貰えないのかもしれませんが新宿区では事情(将来アメリカ移住する)を話したらあっさり2冊貰えました!
予防接種を打つたびに英語バージョンに全て英語で書き写していました👍
日本の通常の母子手帳にも一応簡単な英語は書かれていますが、英語バージョンの方が先生的にも見やすかったみたいです✨
ただ、日本語バージョンの方には予防接種のロットシールが貼ってあるので、先生は両方の母子手帳をコピーしてました〜
アメリカと日本の予防接種項目はほぼほぼ一緒ですが唯一日本に無いのが
A型肝炎
これは日本にいるうちに神戸のファミリアのクリニックで3回打ってました
ちなみに髄膜炎は小さくて出来なかったので日本では受けれませんでした〜
小児科では身長、体重、心音の確認も
身長は成長曲線の50%でしたが、体重が90%でした🫣
水着の試着をした時ですがお腹が立派😂
ジュースやおやつはあげてないけどミルク(whole milkをあげてました。。)を大量に飲むと言ったら
ミルクにお水を足して割れば良いよ
と言われました
なので娘は翌日から水割り牛乳で、最初めっちゃ怒りましたが慣れてのんでくれてます
Whole milkの1ガロンが終わったら2%のミルクに変える予定
それも少しお水で割ろうかな🤔
そんなこんなで診察も終わり、血液検査を受ける事に
病院では血液をとらずに近くの健康センター?のようなところに案内されて行きました
が、ここ、めっちゃ酷かった!!!
空港職員のように威圧的で態度の悪いナース達
血液の瓶やバンドを床に落とすし(めっちゃ汚いですよね)注射をする前も後も全く娘に声掛けなし!
あやして下さい、とまでは言いませんが「大丈夫だよ」とか「ちょっとチクっとするよ?」くらいな言葉を発しますよね?!
真顔で無言の2人の大人に囲まれて、抑えられて、血液を取られる娘がかわいそう過ぎて、、、
もう二度と行きたくない!と思ったのですが血液が全てとれなかったみたいで(次回は来る前に沢山水を飲ませた言われた)また行く羽目に。。
小児科までの流れは良かったのに、あのセンターがトラウマ過ぎて翌日外に出ようとしたらまたあそこに連れて行かれるんじゃないか?と泣いてしまいました。。
そんなこんなで初めての小児科は無事?終わりました
アラブ人の先生なのでアラブ系の人が多かったですが英語が普通に通じるのでかかりつけ医としてこれからもお願いすると思います✨
ちなみに診察の後にロリポップを貰った娘
あれ食べさせたくないので暫く待たせた後、さりげなく取って鞄にしまっていたのですが私が家事をしてる間に鞄をあさって食べてました!
めっちゃ小さくなってたロリポップ。。。
2歳を過ぎると色々味を覚えて知恵も出てくるので要注意です😅