家の近所にとても素敵な絵本屋さんがあって、時々お買い物しています。



絵本は時々プレゼントで頂いたり、Amazonのレビューを見て買ったりするのですがなかなか難しい💦




特にクリスマスなどの季節ものの絵本は沢山あって、レビューのみではわからないし実物を見たいものの町の本屋さんでは品揃えも薄くて難しいところ。




デパートの子供コーナーの本屋さんとかたまに行ってもなかなかゆったりと選べません💦




近くに絵本専門のショップがあるとサクッと寄れるしカフェも併設していてお茶しながら絵本を選べるので本当に助かっています✨





少し前ですがクリスマスに読み聞かせる本を選びに行きました。  




0歳児の娘にはどれもまだ難しく、正直何を選んで良いのやらわかりませんでした💦




少し仲良くなった店員のお姉さん曰く、


“赤ちゃんの絵本はお母さんが読みたいものを読んであげると良いですよ”とのこと。





対象年齢の縛りに囚われていたので、この言葉はその時の私にスッと入ってきました。




クリスマス関係の本を10冊以上持ってきてくださり、色々見た結果私が選んだのはこの本!




※画像はお借りしました



色々な動物がクリスマスツリーを飾るお話なのですが、色彩がとっても素晴らしい❣️




絵を見せるだけでも良いや、と思って適当に話をしつつ絵を主に見せています。




娘も好きなのか、じっと見ているものの、試しに文章を読んでみたら集中が持たずにダメでした😂




そして英語の本も購入。

※画像はお借りしました



仕掛け絵本なので色々な所がめくれます。



夫が時々娘に読んでいますがまだ自分でめくるのは難しそうです。





こっちはお友達がくれた本!


※画像はお借りしました



この本も仕掛け絵本ですが本当によく出来ています。


頑丈だし、単純にめくるだけの仕掛けではなく、引っ張ったり回したり。




欲を言えばもう少しページがあったら嬉しいけれど、これ以上分厚くなるのも大変かも。



娘は自分で動かすのはまだ難しいですが興味深そうに目で追ってます😆






そしてつい最近、近所のママ友と絵本のお店に行った際にお正月の絵本を購入しました✨




「お正月とは」みたいな行事説明の本やお節をおばあちゃんと作る話などあったものの、私が選んだのはこちらの本


※画像はお借りしました



こぐまが年越しの準備をしながら「来年」を楽しみにしていて、「来年」がきたけれどとても静かな夜だった、というストーリーです。




私も子供の頃、祖母が床の間に飾るお餅や羽子板、お節料理にワクワクして、いざ、年が明けると年末の忙しさやソワソワ感が一気になくなり、何だかつまらないなぁ、という経験があります😆



お正月の本はカクカクした版画の様な和のテイスト満載な絵が多く、たまにはこういうテイストの本も良いのかな?と思ったものの、こちらの本は絵もふわふわして可愛いです。



でも絵以上にこぐまちゃんが来年を楽しみにしているストーリーがとても気に入って購入しました😌




娘にはまだ難しいストーリーですが、お節や大掃除の絵など見せながら「お正月」の話ができたらな、と思っています。




そしてもう一冊買ってしまいました!




お正月と関係あるのかは分かりませんが、七福神のお話。


※画像はお借りしました



七福神はおめでたいものの象徴ですが、7人全員の名前と役割?を言うのは大人でもなかなか難しいのかもしれません(ちなみに私は言えず😂)



こちらの本は子供向けに分かりやすく説明してくれているのと、文のリズムも面白く娘に読み聞かせの筈がアメリカ人夫がハマりました🤣




お正月関連の本で十二支の本も沢山お姉さんが見せてくださいましたが、実は十二支の本は1つ家にあります。



私はエロールルカインの絵本が好きで、密かに集めているのですが、彼の挿絵で十二支のお話があります。


画像はお借りしました




エロールルカインと言えばこんなタッチの絵が多いですが

※画像はお借りしました


十二支の本はかなり珍しい絵のタッチだと思います。




意外性もあり、集めたものですが娘も気に入ってくれると嬉しいです😌




沢山の素敵な絵本がありますが、絵本選びの参考になると嬉しいです✨