こんにちは
今日はシンデレラストーリーの続きをおおくりします
過去のストーリーはこちらから↓
シンデレラストーリー①中2の決意「わたし年収1000万円以上の人と結婚する!」
シンデレラストーリー②元デブブスの実態。死なないと治らないのかな。
過去のシンデレラストーリ②で書いたように、
私は幼少期から
デブ。
ブス。
ソバカス&ホクロの汚肌。
の、三重苦の持ち主。。。
幼少期からお姫様に憧れる、
中身は乙女な当時のようこ。
幼稚園の年長の時の発表会。
題目は、
「眠れる森の美女」。
私は当然、
お姫様役=美女役に勢いよく立候補しました!
立候補者は記憶の中では3~4人。
配役決定まで、ドキドキ
憧れのお姫様になりたい
でも、先生から言い渡された私の役は。。
まさかの魔女役
子供心に本当にショックで泣きじゃくりましたね。
「絶対に魔女役なんて嫌だ~!うわーん!」って。
今でも鮮明にあのときの気持ちを覚えています。
お姫様役1人、魔女役1人。
召し使い役は6人くらい。
他の脇役も複数人ずつという配分。
泣いて怒って、
召し使い役に変えてもらいました。
親からは
「もったいない」
って言われたけど、どうしても、
乙女ようこは魔女なんか許せなかったわけです(笑)
まあ、そんな出来事もあり、
私は幼いながらになんとな~く
私はお姫様ではなく、魔女にふさわしいおんな。
というコンプレックスを持ち始めました。
小学校高学年の頃には、
父が夏休みにしょっちゅうプールに連れて行ったおかげで、
体系が普通体系に♪
それと引き換えに、
顔に、ホクロとそばかす大出現。
それもだんだん気にするようになってきました。
中学に入り、姉がバスケ部だったことがきっかけで、バスケットボール部に入部。
幸か不幸か、めちゃくちゃ厳しくて
殺されるんじゃないかと言うほど走らされ。
もともと得意でもないスポーツ。
負けん気は強かったので、
ただただみんなに置いて行かれたくない!
挫折したくない!
コーチに認められたい!
の一心で。
でも結局、
過度の運動で重度の貧血になり。
軽く走っただけで、目の前真っ白。
眩暈でゴールが3個に見えるように。
そんな状態で
パフォーマンスのいいプレーが出来るわけもなく。
3年生の頃は思ったように体も動かず、
結局ベンチを温めて居ましたね。。
これも、
「私はバスケが下手な、認められない女。
必要とされない人間。」って、
コンプレックスとなりました。
このころバスケの夢を見て号泣して起きることも何度もあり。
思い詰めていましたね~
(今思えば、もっと得意なものを頑張ればよかったのに。当時中学生の私には、部活をやめるとか、
他に逃げるとか、別に居場所があるという考えは全くなかったな~。今ならもっと柔軟に考えれるし、
自分の子供にはそうやって声をかけれるなぁ。当時はまだまだ、根性!我慢!が美とされてた時代だったんだな~。)
さてさて、そんな中学生時代を送り、
成績は上の中位だった私。
高校は地元の進学校へ行くことになりました
外見も、
内面も、
コンプレックスの塊となった私は、
どんな青春時代を送ったか。。。
次回に続きます
最後まで読んでいただきありがとうございます。