今日から何回かに分けて私の育ってきた環境、

山あり谷あり、地獄あり。の頃の話から、現在に至るまでの話を

 

「シンデレラストーリードキドキ

と名付けてお送りしたいと思います。

 

 

 

今日はまず、私の幼少期の話から。。。

読んでもらえたら嬉しいですラブ

 

 

私の父は誰もが聞いたことのある大企業のサラリーマン。

父はそれを誇りに思っているのを感じとれたし、

会社のため、家族のためにバリバリ働き、

子供の私から見てもかっこいい父親でした。

 

 

母はパートで家計を支えながら、

四人の子供を手抜きなく育てるスーパーウーマン。

 

 

私はその四人兄弟の末っ子として生まれ育ちましたニコ

 

 

 

 

今となってはよく理解できますが、

いくら大企業に勤めているからと言って、

四人の子供をしっかりと育て上げたいとなれば、

贅沢はできない、させられない親心。

 

 

おやつのポテトチップスはいつも

一袋を四等分して、

どれが一番多いかじゃんけんして決めたり。

 

 

 

「もったいない」

「節約しなさい」

と言われて育ったので、

末っ子で空気を読むタイプの私は、

幼いながらに外食では気を遣って注文したり。

 

 

大学はお金がかかるからと

地元の短大へ進学したり。。。

 

 

 

社会人になるまでずっとうちにはお金がないと思い込んでいました。

(そういい聞かされて育ってきました。

が。余談ですが、実は貯めこんでいて

今は悠々自適な生活を送る父と母。。。チーンウインク

 

 

 

 

そうやって育ってきた私はいつしか

お金がないことの不自由さ

お金の大切さを人一倍感じるようになっていました。

 

 

 

 

中学二年生の頃、

父の年収が1000万円以上あると知らされ

 

「結婚するならある程度収入のある人じゃないと苦労するぞ」

 

と父から言われた時、

 

 

 

 

私は

「結婚するなら、相手の年収は1000万円が最低ラインだな」と(笑)。

 

当時母親が正社員で働いている家庭は少なかったのもあって、

将来自分がしっかり稼ごう!とは1ミリも思わず(笑)

 

 

「父のような甲斐性のある人と結婚して、子どもは2人くらいで。」

「っていうか今よりもお金ないのなんて絶対いや!」

 

「わたしー!絶対年収1000万円以上の人と結婚するー!(するー!するー!)」←エコー

 

 

って決めたのです(笑)

 

 

 

 

中学の時に通っていた塾の先生に、

「ようこはどんな人と結婚したいの?」

って聞かれて。

「年収一千万円以上の人!」

って迷わず答えたのを鮮明に覚えてる。。あはは。。デレデレ

 

 

 

次は、私のデブブス話あせる↓続く!