こんにちは！
外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA（ラ・マグノリア）代表の
富山 容子（とみやま ようこ）です。
私のこと、はじめましての方は
詳しいプロフィールはこちらから。
動画でお会いしたい方は、こちらから。
＊こちらは、
当スクールの今までのお客様の声です。
https://ameblo.jp/yokoenglishcoaching/entry-12731076050.html
最近ご登録いただいた方へ。
どんな人が、
このブログ書いてるのか、気になりますよね。
私のバックグラウンドについて、まとめてます。
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＊クライアントさんの喜びの声＊
最新のお客様の声は
Youtubeチャンネルにまとめてます！
https://www.youtube.com/watch?v=JpfyPL_uicU&list=PL2cYh0q9S76ACK4VZAm6HYxSbX2VRMdxi
次はあなたの番です！
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先週の土曜日は、
たくさんの方が
ブログ読んでくださったみたいで、
ありがとうございます。
私は、というか私だけでなく、
発信者の人たちは、大体、
お客様に興味を持ってもらえたかどうかを
「開封率」という数字で測ります。
最近、配信は土曜日は
お休みしていました。
ひとつは
お客様が多かったこと。
ひとつは、
自分の勉強もしていたこと。
（発表できる時が来たらまた、
Youtubeで主に、
発表していこうと思います！）
もうひとつは、
仕事がひと段落で、
土曜日はほっと休まれてる方も
多いから、英語のことなんて、
思い出さないよね・・・
という気持ちもありました。
だけど、面白そうな記事には、
需要がある！と思ったので。
書ける時はできるだけ書く方式で、
ブログはどんどん
書いていきたいと思ってます。
面白いこと、ためになること。
そして、マスメディアなどで
出てこない、リアルな現場で
起きてる本当のこと。
これは、知りたいですよね。
私はこの仕事を始めて、
ますます仕事が好きになった経緯が
あるんですが。
ええ、認めますよ。
私がワークアホリック気味なのは。
外資系企業時代も、好きかどうかは
置いておいて。
仕事に時間を割きがちでした。
でも、外資系時代は、どこかで
「本当にやりたいこと」
「追及したいこと」
ではないと思ってました。
強みを活かせてる気がしなくて。
私が割と、元気に活動していたのは、
転職活動の時で。
「毎日が転職活動みたいな仕事なら」
「自分をもっと活かせるのに」
と思ってました。
今の仕事は、
私のコアバリューにすごく絡んでます。
私の仕事のコアバリューは
「海外と日本を繋ぐ架け橋になること」
外資系企業時代は、
日本のマーケットと、海外を
私の英語力で繋いできましたが。
起業してからは、
私の英語・組織を動かすノウハウを
お客様ひとりひとりにお伝えして。
日本のグローバルビジネスの中で、
英語とコミュニケーションに長けて、
外国人に一目置かれるような、人材を育成していく。
そんなことを目標にして、
頑張っていっています。
また、このビジネスをしていると、
「今、現場で、外資系企業や、
日系グローバル企業で
何が起きているか。」
これがお客様の声となって、
私のもとに届くようになりました。
そこから推測して
「こんなことが起きてるのではないか」
と仮説を伝えると。
それに反応して、
お客様が色々と
教えてくださるようになり。
会社員だった頃は、
私と会社だけだった影響力が。
社外の人たちとも
繋がれるようになり。
首都圏中心ではありますが、
外資系企業をコアとした
グローバルビジネスの中で、
英語を必要とする人たちの
ために発信できるようになりました。
起業した8年前と比べて・・・
今は、もっと大きな規模で、
社会や世界と繋がれるように
なってきたなと感じています。
これからもっともっと、
グローバルビジネスで
「留学したことないんでしょ。
どこで 英語勉強したの？」
と言わせる人材を創っていく。
そう思って、
日々の発信に取り組んでいます。
今日のテーマは
「英語基礎力のあるなしで起きる、仕事力の二極化」
についてお伝えしようと思ってます。
数日前に書いた
「英語の教科書で学んだこと、すぐ仕事に応用してる？」
の続きになります。
もしもっとこの記事を
理解したい、深めたいと思われたら。
一読されるのをお勧めします。
↓
https://ameblo.jp/yokoenglishcoaching/entry-12861889316.html
私自身はね、
もちろんロースクール
での留学とか。
ニューヨーク州の司法試験の
受験勉強。
その前の語学スクールでの
学びとかで。
ある程度英語力をつけた状態で、
外資系企業に入りましたが。
それ以上に今のビジネスの
礎になっているのは。
「仕事、現場での経験」
だと思っています。
現場でひと通り、
英語、ももちろんですが、
「英語だけでなく、
コミュニケーションの力だな」
と思うような。
大変な思いをしたからこそ。
現在のクライアントさんの
置かれた状況を的確に理解し、
必要なサポートを考え、提供する。
そんなことができています。
今週は、実際に
クライアントさんたちに
「英語のトレーニングで学んだこと、
すぐ 現場で使うんだよ！」
と話をしていって、
ひとりひとりとコミュニケーションを
していったのですが。
これに関する「個人差」は、
英語基礎力に比例するな・・・
と思ったので。
あなたにもシェアしますね。
例えば、なんですが・・・
＊英語の会議で 、
英語がうまく伝わらなくて
悔しかったことや、
あの時ああいえばよかった
みたいなことをメモしておいて。
英語ではどういうんだろうと調べて、
自分のストックにしておくんだよ。
というアドバイスをすると。
英語上級者の人たちでも。
留学経験なしの
TOEIC800ぐらいだと。
会議のメモとりや
議事録作成って
苦労しますよね。
国内で、TOEICのスコアだけ
上げても。
同じスコアでも、留学経験者と
同じことができない理由は、
最近ちょっとわかってきた気がしていて。
メモを取るトレーニングや、
それに対するフィードバックを受ける
トレーニングなど。
アメリカの英語学校で学べるような、
実用的な講座がないことだと思っています。
基本はコーチングを受講されている
お客様へのご提供にはなりますが。
こういった形の
グローバルビジネスパーソン
ど真ん中向けの講座ももっと、
ご提供していこうと思ってます。
AIを使えるところはね、
AIが議事録を生成してくれたり
するスキルを持ってる方も
いるでしょうけど。
その編集・形を整えるのに、
英語の知識が、
マネジメントする人間側に必要です。
TOEIC600前後だと、
仕事についていけるかどうか、
内容把握が精一杯で。
いつも同じことを
言ってるなら、
ある程度テンプレ化して、
同じことを伝えれば、
仕事は回るでしょ？
とアドバイスをしても・・・。
日本語と英語、
そしてコミュニケーション力や
お持ちの知識、スキルを
フル活用して・・・。
英語での情報を受信するのに
精一杯ですよね。
英語への苦手意識が強かったりすると。
そもそも、
聞き取れなかった会議を
思い出すのも嫌！
となったりで。
自分の惨めだった姿を
思い出すのも気持ち的に無理！
なんてことも結構あるなあ・・・
と思ったりで。
実は私が発信を始めた
8年前は、私が伝えたいことが、
難しすぎて、
わかってくれる人が少なかった。
そして本当の原因を伝えても。
なかなか伝わりにくくて。
私もマーケットに合わせていたんですが。
最近は、日本人の英語力の底上げで。
本当のことを話しても、
伝わるようになってきました。
この動画に詳しくまとめてあります。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
00:00 英語マーケットに初心者がいなくなる！
1:42 東京都のTOEICスコア600越え！
3:15 「初心者向けの発信はやめる」を宣言するYoutuber続々・・・
3:40 英語ができない、が容認されなくなって来ている
6:11 TOEICスコアはダイエットの体重計！みたいなもの
7:02 TOEIC200でも、ちゃんと学校があった！
8:55 英語苦手な人が持つべきは「◯◯◯」と「◯◯◯」
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
グローバルビジネスに
ついていけない英語力の
本当の根本原因を伝えると。
リーディング力不足、
なんですよね。
もうひとつは、
音声への慣れがないこと。
この2つです。
「リーディングは、
高校生の時にやったよ！」
「学校で文法は勉強したし！」
そういう反発の気持ちが
出てくる方は・・・。
英語商材の広告に、
騙されすぎたり、
共感したりしすぎを疑ってみてください。
学校教育が悪いんだーみたいな。
自分の力でどうしようもないことを
敵にするのは、よくある手法です。
正直、自分の力で
どうしようもなかったことを
論じたところで。
現実から目を逸らすことで、
「今、自分の行動で変われること」
が疎かになります。
大事なことは、今の自分と向き合うこと。
足りてないことは素直に足していくこと。
成功法則はシンプルです。
話を戻すと。
読めてないんですよ。
ネイティブと同じスピードで、
読めていない。
だから、同じ速度で理解できない。
少なくとも相手が話すスピードで 、
理解できないといけない。
それができないと、
メモなんて取れないし。
音声、についてはなんですが。
あなたも、日本語を学ぶ時
「音読」ってさせられませんでしたか？
朝よみって習慣、
学校で身につけませんでしたか？
音読することを習慣化し、
大人が話す速さで理解できるように
トレーニング。
これ母国語でやってるんですよ。
同じことを英語でも、
やればいいだけなのですが。
その二つが欠けているから、
英語を英語で処理するスピードが、
ネイティブのそれと比べて、
遅いわけで。
結果的に仕事の英語を
だいぶ取りこぼしてしまうのです。
だから、基礎力は、
特に情報を受容するのに必要なのです。
で、日本の英語教育のネガティブな
ポイントとして「話す」に重点が置かれますが。
話すは総合格闘技。
ネイティブのようにペラペラに、
なりたいのであれば。
読む・聞くができるようになり、
書くに取り組む。
そこから話すに
取り組んだら、ネイティブのようになれます。
少なくとも私ぐらいには
話せるようになると思います。
ネイティブのようにペラペラに、
を目指してないのなら。
あなたがつかうフレーズだけを
学ぶ、覚える、英会話のレッスンなども、
有効ではあるんですよ。
私もクライアントさんのモチベーションや
ニーズに基づいて、そちらからアプローチした方が
英語学習を続けてくれそうだなと思ったら。
私もその手法を取ることがあります。
モチベーションは人によって様々ですし、
行動し続けるモチベーションを保つことは、
とても大事ですからね。
だから私も、
英語学習が嫌いにならないように、
クライアントさんには
いつも接しております。
しかし、学習効率、という意味では、
「仕事で結果をなんとか出したい」
というモ チベーションでやるより。
TOEICなどで測られる、
インプット学習を先にちゃんと取り組んで。
基礎力を上げたところで、
仕事力の補強に取り組んだ方がいいので。
できれば、
根本原因を潰して、
取り組まれた方がいいです。
ネイティブが読むのと同じ速さで
理解できるって、一体どのぐらい？
とか。
どうしたらそれできるようになるの？
とか。
具体的にどうしたら いいの？
と疑問に思われたり。
「私の場合は？」
など。
あなた特定の課題について、
知りたい、などと思われた方は。
体験セッションに来ていただけると、
私が9 0分から120分の間、
あなたの英語力アップに
向き合いますよ。
行動を起こせないのは。
＊ご自身の英語力アップの
最終ゴール
＊そこに至るまでの、
現在地と、プロセス
それが見えないから、が
一因です。
もちろんそこまで、
切羽詰まってないという
モチベーションの問題も
ありますが。
英語学習については、
余裕のある時に取り組まれた方が、
貯金のように使えてお得なんですよね。
こちらのクライアントさんのように。
日系・TOEIC高得点・話せない私から、著名外資系メーカーへ転職！
https://youtu.be/uSCUT5cYRxU
元々日系企業に勤めていらっしゃり、
会社の指示でTOEIC800はとったものの。
もっと話せるようにと、
私のコーチングを受講されたのが
きっかけでした。
しかし、そうやって準備を始めて
1年後、会社の上司と揉めて。
転職を決意し、
グローバル企業での同じような
ポジションのオファーがあったのですが。
幸い話すトレーニングを
していたおかげで。
結構、人気の高い外資なんですが。
無事に合格されて、
さらに私の上級者向けの、
英語のトレーニングを経験されて。
よりうまく
なられていかれました。
切羽詰まったから、受講したい。
それも一つのあり方です。
ですが本当のおすすめは、
「未来への投資 」としての受講です。
参考になさってみてくださいね。
＊------------＊------------＊------------
※※※※ブログで読めるのはここまで※※※※
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もちろん、すぐにピンと来た方は
体験セッションにいらしてみてくださいね。
今日も最後まで
お読みいただきありがとうございます。
外資系英語力アップスクール
富山 容子