こんにちは！
外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA（ラ・マグノリア）代表の
富山 容子（とみやま ようこ）です。
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https://ameblo.jp/yokoenglishcoaching/entry-12731076050.html
最近ご登録いただいた方へ。
どんな人が、
このブログ書いてるのか、気になりますよね。
私のバックグラウンドについて、まとめてます。
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次はあなたの番です！
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昨日は嬉しいお知らせが。
立て続けに入ってきたので。
シェアさせてください。
＊TOEIC800点代後半、
50代、転職回数多め。
1社ほぼほぼ内定。
ただ、本命がこれから。
＊TOEIC900、40代、
転職回数多くもなく、少なくもなく。
1社内定。
という方だったのですが。
（おふたりとも女性。）
共通点として、
留学経験はなくても、
TOEICの高得点保持者です。
最初にご紹介
させてもらった方は。
転職回数が多く。
短期離職希望なので、
厳しい戦いになるだろう。
ただ・・・。
可能性はゼロではない。
といった状況で。
元々英語のコーチングを、
されていた方ですが。
転職コーチングに変更し。
レジュメを書き直し、
面接のシナリオを練り直し。
与える印象を
ガラリと変えました。
毎年、毎年
転職サポートに関しては。
ずっと結果を
出してきていたので。
クライアントさんの
レジュメを読めば。
勝手にSWOT分析されて、
AIのようにシナリオがスラスラと
降りてきます。
私の閃き通りに
シナリオやレジュメを
さーっと整えていって。
あとは全部覚えてもらって、
面接の練習も
しっかり受けてもらえれば。
大体うまくいきます。
TOEIC900を弾き出した、
クライアントさんは。
なんと私の不定期ライブを
活用して、英語力を伸ばして
くださったそう。
ライブ配信は、
正直新しく始めた試みですが。
こうやって、
誰かの役に立ってると聞くと、
嬉しいですね。
3月・4月は
ライブ強化月間で
頑張ってみたんですが。
やっぱりYoutube動画を
きちんと、
作りたいなという思いがあって。
クライアントさん向けの
新しい教材制作などに
取り組んでいるので。
不定期開催にはなっていますが。
不定期だけど、
ライブは頑張ってやりますね。
2人とも、
「スピーキングは
ちょっと自信ないんですが。。。」
とか。
「久しぶりの外資なので、
英語大丈夫かな・・・。」
などなど。
心配されるんですが。
採用担当者は
そこだけをみているわけでは、
ありません。
いや、ほんと。
英語をゴリゴリに使う場合は、
面接で英語と
コミュ力を見てますし。
そうでない場合、
つまり面接官に
外国人が出てこない場合。
面接で少しチェックするか。
面接でのチェックがなかった場合でも。
TOEICはチェックしてますから 。
では、
なぜそれでも内定が出るのか。
＊どこをみているのか？
＊どう評価してるのか？
というお話を
書いていきたいと思います。
外資系企業での転職では 、
転職回数に関しては、各社それぞれ、
考えはあります。
業界、社風、
いろんな部分が作用しますが。
回数は気にはしますが、
仕事はできそうだな、と思う方が
いらっしゃれば。
面接に呼びます。
そして、その人がどうして、
そういう決断に至って、
現在また、転職という決断を、
しようとしているのか。
全体のシナリオを
みています。
そして、レジュメの中で、
国内で英語を習得された方は。
英語ができることに対して、
正直私みたいな
留学経験者よりも、評価は高いです。
留学経験者だと、
「 話せて当然」なんですよね。
だって、海外にいたんでしょ。
もっというと、
24時間365日英語、って環境に
いたんでしょ。
大学や大学院を出ていると、
え、でも学校でしょ？
という目もありますし。
それで（＝英語を使って）
学位もとったんでしょ。
じゃ、英語はある程度できるよね。
という目で見るので。
もしお眼鏡にかなわないレベルだと
評価は落ちます。
人間は環境の動物ですからね。
どんな環境にいて、
今、目の前にいるこの人は、
育ってきて、もっというと、
影響を受けてきたのか。
というところは見られます。
英語も そのひとつなんです。
しかし一方で、国内のみで
英語学習をやってきて、TOEICで900など。
現在地をきちんと示せる人は。
人事も人の子なので。
仕事、家庭を持ちながら、
さらに英語学習も、と。
重めのプロジェクトを3つ、
抱えているようなものなので。
全部同時に、
マネジメントしていく難しさを
よく知っているのです。
そんな中、きちんと数字を出して、
成果を出 している。
レジュメを読んだ瞬間から、
「加点ポイント」として、
無意識レベルの信頼感を持ってもらえる。
そんな傾向にあります。
面接って少し、特殊な場です。
元々、候補者側が
「売り込む」場所ではありますが。
質問の主導権は、
必ずしも候補者側、ではないですし。
面接の形式も
対話形式の会社、一方的に質問を
被せてくる会社など、さまざまです。
その特殊な場を読み取って、
適切なコミュニケーションをとっていき。
うまく自分を売り込んでいく。
そんなスキルが必要ですし、
正直、場数もいると思いますが。
国内で英語を勉強し、
それをきちんと数字・成果で出すのは、
正直大変です。
だけど、自分なりに考え、行動し。
結果を作っている。
そこに小さな「信頼」というか・・・。
もし、当社に入社した後に。
大変なことが起きても・・・。
この人は投げ出さなさないだろうな。
逃げないだろうな。
そんな目で見ていたりするのです。
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※※※※ブログで読めるのはここまで※※※※
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今日も最後まで
お読みいただきありがとうございます。
外資系英語力アップスクール
富山 容子