こんにちは！
外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA（ラ・マグノリア）代表の
富山 容子（とみやま ようこ）です。
私のこと、はじめましての方は
詳しいプロフィールはこちらから。
動画でお会いしたい方は、こちらから。
＊こちらは、
当スクールの今までのお客様の声です。
https://ameblo.jp/yokoenglishcoaching/entry-12731076050.html
私のことを一言で伝えると。
「英語力アップから、
外資系企業への転職まで。
ワンストップで全てを完結できる
英語＆転職サポートコーチ。」
として活躍するコーチとして
起業しました。
早いもので、2023年9月で、
7年目に突入しました。
私についてのご紹介、
リンクを貼っておきますね。
今日は午前中、
仕事しながらブログの構想を
考えていて。
留学してないけど・・・
シリーズのスピーキング編を
考えていました。
しかし、
スピーキング、リスニングの上達を
考えると。
どうしても、
このふたつの分野に渡って、
語らねば・・・と
いうジャンルがあります。
それは・・・
発音です。
学校教育で
軽視されたり、
間違った知識を教えられた結果、
うまく発音できなかったり。
また、ネイティブに教えてもらう
システムにしているスクールも
ありますが。
ネイティブは
発音が変だよ、と指摘はできても。
矯正まではできません。
日本人じゃないからね・・・。
どうして、日本人が、
そういう発音をしてしまうのか。
日本語の発音のメカニズムまで、
理解して教えてくれるネイティブ講師は、
ほとんどいらっしゃいません。
また、英語が苦手で、
一歩踏み出せない方を
勇気づける目的で。
まずは発音は気にしないで。
中身のある発言を！
という発信をされる方も
多くいらっしゃって。
そうかな・・・と、
つい。
「やらなくていいなら、
先延ばしでいいよね！」
と先延ばし
したくなっちゃうと思います。
・・・うん、いいんですよ。
ほんとに中身のある発言を、
正確に、ネイティブに伝わるように、
英作文できるなら。
大体、日本語で自分で考えたことを
英語で正確に書きたい！と考えて・・・。
和英辞典を引いたり、
AIで変換しまくった結果。
何が言いたかったのか、
元の日本語の趣旨と外れた
英文になってしまっていて。
中身のない発言に
なってしまっていて。
そこにさらに、
発音の問題まで、加わると・・・。
もーおー、わかりません。
ネイティブの気持ちを
体感してもらうために。
こんな動画を
見つけてきました。
「ありがとう」を
東京・大阪・名古屋・鹿児島の
イントネーションで聴き比べると・・・
https://youtube.com/shorts/BYIhKEIr1Wk?si=J1-iJIOajyMhVRIO
同じありがとう、でも、
すごく聞き取りづらいですよね。
こんな感じで、
同じ単語であっても、
「文脈から、推測するに、
この単語を使ってるんだろうけど・・・。」
とモヤモヤしながらも。
最近は、英語の間違いを、
はっきりと指摘してくれる人は、
少なくなってきています。
また最近は、会社でも、
「英語が苦手でも、同じ会社の社員で、
その国・地域の採用基準で採用された
スタッフだから。
英語だけが理由で、差別しない。」
とうたう会社もあり。
英語を指摘することで、
セクハラ・パワハラにカテゴライズされると、
困るな、と思っている人も多いので。
はっきりとは
指摘しないけれども・・・。
聞き間違ってるな、
と相手のリアクションを見て。
こちらも、
「ああもしかして」
「伝わらないのは、発音のせい？」
と察してしまうこともあったり。
でも・・・
英語ってやることたくさんあって。
何から片付けていけば
いいんだろう。
そう悩まれる方も、
多いと思うのですね。
英語上級者になってきた人たちに、
気をつけてほしいこと。
上級者になると、
「得意を伸ばす」だけでは、
太刀打ちできなくなってきます。
語彙の記憶、キレイな発音、正確な文法力。
全ての分野において、
キレイな正三角形を、
大きく形作っていけるように・・・。
スキルを磨いていく。
そんなことが大事になってきます。
発音はね、
スピーキングでも、リスニングでも
使うのです。
最初、文法や、語彙の話が
優先だよーと、勉強してくれても
構いませんが。
自分の英語を
比較する対象が、
ネイティブになった時。
優先順位を上げていく
必要があります。
リスニング力の向上のために、
発音のトレーニングをすることは
結構あります。
理由は、
「人は、自分が発音する通りに、
相手の話を聞く。」
という性質があるので・・・。
間違った発音で話していると、
そのせいで、相手の話を聞けない。
なんてことがよく起きますし。
スピーキングになってくると、
アジア人同士の会話なら、
英語が下手なのもお互い様。
で済んでいたことが。
ネイティブ相手だと、
「・・・Excuse me? 」
という表情になったり。
ほとんどのネイティブが
そうですが。
非ネイティブに対して、
優しくないのですよね。
しかしそれは、
プロフェッショナルとしての
尊敬でもあって。
「だってあなたは、
この場に英語ができるから、
呼ばれてるわけですよね？」
と悪気なく思っているのです。
そして、非ネイティブだから、
わからないよね、なんて全く思わず、
悪気なく。
自分のスピードで
話してきます。
こういう人たちを相手 に
しなきゃいけないので・・・。
発音もしっかり、
学んでほしいのですが。
発音は独学が
難しい分野でもあります。
フィードバックがないと、
そもそも上手くならないし 。
また、ネイティブよりは
日本人講師に習い。
なぜ、自分の場合は、
上手く発音できないのか、
根本原因を突き止めて、
根本原因を、解消するように
練習を重ねていかないと ・・・
私も24時間365日、
クライアントさんと一緒に
寄り添ってあげれたらいいのですが。
そういうわけにもいかず。
モヤモヤしていた気持ちを
持っていたのですが。
解決するツールがありました。
それは
ELSA というアプリです。
インスタのレポートにも、
まとめてみたんですが。
私も、仕事疲れたなー、
という時に、今まで結構、
YoutubeやSNSを
見ることが多かったんですが。
ELSAをダウンロードしてからは、
ELSAに話しかけることが増えましたね。。
いやほんと、
空き時間に5分でも10分でも、
練習して、すぐフィードバックも
くれてって、便利な子なんですよ。
時間がない時は、
短い単語。
フィードバックも、
ざっくりか、丁寧か、
選ぶことができます。
↓
単語ベースなら、簡単だけど。。。
長めの文章だと、まだまだ。
悔しくて、同じ文章を10回言い直しても、
根気強くフィードバックをくれるELSA。
サイコーじゃないですか？
私のコーチングに通いたい。
通いたいけれども、時間が・・・。
という方や。
丁寧に指導を受けたいけれど、
先生にいいところ見せたいから、
コソ練したい、という方にも、
おすすめです。
もしよかったら、
行ってみてください。
↓
https://elsaspeak.com/inf/globalbizeng/?cache=no
明日はいよいよ、
スピーキングの骨になる部分を
お話していきます。
楽しみにしていてくださいね。
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※※※※ブログで読めるのはここまで※※※※
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もちろん、すぐにピンと来た方は
体験セッションにいらしてみてくださいね。
今日も最後まで
お読みいただきありがとうございます。
外資系英語力アップスクール
富山 容子