こんにちは!

 

外資系英語力アップスクール

La MAGNOLIA(ラ・マグノリア)代表の

富山 容子(とみやま ようこ)です。

 

 

私のこと、はじめましての方は

詳しいプロフィールはこちらから。

 

 

動画でお会いしたい方は、こちらから。

 

 

 

*こちらは、
当スクールの今までのお客様の声です。
https://ameblo.jp/yokoenglishcoaching/entry-12731076050.html

 

私のことを一言で伝えると。


「英語力アップから、
 外資系企業への転職まで。

ワンストップで全てを完結できる

英語&転職サポートコーチ。」

 

として活躍するコーチとして
起業しました。

早いもので7年目になります。

 

ご一読いただけますと、このブログを
より楽しめるのでは、と思いますので。

 

リンクを貼っておきますね。

 


昨日、クライアントさんの
対応もあって、1日メルマガ書くの、
止めてみたら、どうなるかな・・・
と思って、やめてみたんですが。

結論。

書きたい、伝えたい、
と思ったことが、たまって、
優先順位づけに悩んだだけでしたw

やっぱりメルマガは、
毎日書かないと、ダメな体質に
なっているようです。

つくづく、私自身は、
習慣化で成り立っている人間だなあ、
と思います。

私が英語学習で学んだこと。
それは、成功法則の習得と実践。

これに尽きるな、と思います。

英語でうまくいったのは、
英語を話せる人の習慣を、
自分の中にインストールして。

人が見ていようが、見ていまいが。
毎日脳内で、再生した。

繰り返し、繰り返し何度も。
しつこく、しつこくやり抜いた。

会社員時代になったら、
英語を使って、出世したり、
うまく世渡りしている日本人、
外国人どっちとも。

いいな、と思う人をモデリングして。
自分のキャリアに肉付けした。

そんな ことをして、
うまくいっているのですが。。

もしも、
「そんな人のコピーこそ、無理だよ!」
「難しくない?」
と思う方がいらっしゃったら。

今日から、復習の時間を2倍に
増やしてみてください。

 

復習にかけてる時間が少ないことが
大きな要因だと思います。


単語帳も、シャドウイングや、
オーバーラッピングも。
文法のスライドや教科書も。

もう一回、しつこく、しつこく、
やってみましょう。

意外かもしれませんが、
私が自分がスコアアップの時に
使った文法の問題集は1冊だけです。

だけど、多分8回ぐらい、
通ったと思います。

どの参考書も、最低そのぐらい、
繰り返してみてくださいね。
世界が変わるはずです。

ちょっと話がそれましたね。

今日は、英語でパッと
いい返しができない方へ。

 

もっというと、
スピーキングの時に、
瞬発力のなさに悩んでいる方へ。

ネイティブはそんな時、
どう感じているのか・・・。

そして、解決策を
お伝えしたいな、と思います 。

英語の会議で、
黙ってしまう場面って、
結構あると思うんですよね。

例えば、
自分に権限がないから、
すぐに答えられないよ、とか。

自分はこうだ、と思ってるけど、
言い切ってしまうのは、
危険な場面、とか。

返信したいけど、
ええっ、全然どうしたらいいか、
ほんとに何も思い浮かばない。

「うーん、I have no idea.」
なんだけど。

・・・だけど、この思いを、
そっくりそのまま
返事として、返しちゃうと。

印象悪くなりそうで、怖い・・・。

「あなた何も考えてないの?」
なんて。

思われたらどうしよう・ ・・。

そんなことを裏で考えながら。

「Well... 」
と出ればまだいい方で。

ネイティブ相手に
「ええっと。えーああ、なんて言おう。」
なんて、日本語で独り言言ったりして。

時間を稼いでいる時。

相手はどう、
思っているのでしょうか。

本当はこれ、
すぐにでも辞めたほうがいい癖です。

仕事で関わっている相手が、
役員さんだったり、ディレクターだったり、
階層が上の方であればあるほど・・・。

そして、その方が、
外国人の方であればあるほど、
何かしら、的確な反応を
返すようにしてください。

 

なぜか。

会議の内容に、即座に反応
できない、ということは。

何も準備せずに、
この場に臨んでいる。

と考えられがちだからです。

会議の、ニュアンスは。
基本異なっていて。

外資だと意思決定。

日系だと、根回しだったり、
会議のためのミーティングだったり。

ニュアンスが異なります。

そこで、的確な返しができない、
となると 、準備不足じゃない?
と思われますし、仕事できないんじゃない?
と思われがちです。

 

文化的な要素も、
多少混じります。

私の経験、ですが。
ネイティブで役職が上級の方ほど。
待てない傾向がある、と思っています。

理由はいくつかあります。

元々、地頭 がいいケース。

日本人でも、回転が速い人って、
同じスピードでついてきてくれないと、
イラっとしてたりしませんか?

もうひとつは、
「英語はできる前提」と、
相手が勘違いしているとき。

まあでも、会議が
日本語だろうが英語だろうが、
権限があると、
入れられるだけではありますが。

その会議に入っている=英語はできるよね
と勝手にインプットします。

厄介ですね 。

また、文化的な要因のときもあります。

狩猟民族と、農耕民族の違い、
とでも言えばいいでしょうか。

とにかく、勝つためなら、
手段を選ばないところもありますから。

「ええっと、英語で
なんと言えばいいかな・・・。」

という顔をしているとき。

ネイティブは、その奇妙な間を、
待つことはできません。

じゃあ、どうしたらいいのでしょうか。

ひとつは、自分なりの
想定問答を作っておくこと。

瞬発力を上げるためのトレーニングは、
TOEICだとPart2が適切です。

TOEICはアメリカのETSという、
TOEFLという留学生向けの試験の
問題作成をしている組織が、
制作している試験ですが。

このETSの試験のいいところは・・・

*実際に使えるフレーズや
場面を想定して、練習問題が
組まれていること。


例えば、日本で学校を出ただけだと・・

「Do you have minutes? (ちょっといい?時間ある?) 」
という受け答えに対して。

「Yes, I do./ No, I don't.」
が条件反射で浮かぶのではないでしょうか。

だけど実際の会話シーンだと・・・

「Unfortunately, I am going to have another meeting. 」
(残念だけど、別の会議が・・・)
という言葉で断ってみたり。

「Sure, you can go ahead! 」
(もちろんです!)
という言葉で受け入れたり。

学校で習ったフレーズと、
違ったフレーズで意思疎通がなされるので。
そこで つまづいてしまうのです。

 

だけどよく考えて欲しいのですが・・・

リアルな会話って、
日本語でもそうじゃないですか?


実は、TOEICの
リスニングセクションに
出てくるフレーズは。

実際の仕事や、
海外に実際に行ったときに
使えるフレーズで
構成されています。


「えっ・・・テスト勉強?」
という意識で臨んでいると。

大損してしまうのが、
TOEIC。


私も正規留学のための
試験勉強していたとき。

「こんなフレーズ、本当に使うの?」
と思いながら、勉強していたら・・・。

ふとつけたCNNのニュースの中で、
バッチリ使われていて。

サリバン先生が、ヘレンケラーに
「水」という概念を教えたとき。

水をポンプからガッシャン、ガッシャンと
言葉を理解しない
動物のようなヘレンに対して、水をかけて。

「This is water! 」
「Woooo! WATER!!!!!」

みたいに。

ヘレンが理解したシーンが
あったのですが。

私にとってTOEICは、
まさにそんな驚きの連続でした。

英語学校では、
「テレビを見なさい」「ドラマを見なさい」
「おすすめは フレンズだ」
とお約束のオススメを聞いていましたが。

どうもフレンズ、私は
あまり好きになれなくて。
(共感できなかったのが、大きいですね・・・。)

私がおおー!!!と感動したのは。


TOEICやTOEFLで学んだフレーズが、
実際にネイティブや街で使われてるんだ!
ということを検証できたり。

会社の会議でも、
普通に使われてるのを知って。

「なるほど!!!
大学受験のような、選抜のためのテスト
ではなく。

自分が知ってるかどうかで、
スコアが伸びるんだなあ・・・」

ということを知って。

TOEICやTOEFLは、
試験勉強すればするほど、
英語で読む・聞く・書く・話すの
ベーシックな部分が学べるんだな!
と理解してからは。

勉強が楽しくなったのでした。

だって、勉強すればするほど、
実際の英語コミュニケーション力も
上がっていくわけなので・・・。

楽しいですよね。

 

語学留学していたとき。

寮の電話に、営業電話がかかってきてたんです。

 

しかし、私の英語が拙すぎて・・・

「Where's your mom? (お母さんに変わってくれる?)」

とネイティブに言われっぱなしだった私が・・・。

 

テスト勉強で変われたのです。

 

自分の言いたいこと、だったり。
コミュニケーションの課題が、解決できたり。

 

TOEIC900をとる頃。

ネイティブと英語でケンカぐらいはできるようになりました。


ただ、気づくか気づかないか。

 

本当に、それだけの問題なのです。

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※※※※ブログで読めるのはここまで※※※※

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

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今日も最後まで

お読みいただきありがとうございます。

 

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富山 容子

 

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