こんにちは！
外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA（ラ・マグノリア）代表の
富山 容子（とみやま ようこ）です。
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さて、これまでのお話の
簡単なおさらいをしますね。
英語で年収1,500万円を叶えるには
3つの要素が必要だという話でしたね。
3つの要素とはそれぞれ、
1．英語が使いこなせるようになると仕事が集まる
2．英語力だけでなく、コミュニケーション術・
仕事術を身につける
3．良いタイミングで転職というカードを切る
です。
そして今日は、最後の要素である
「良いタイミングで
転職というカードを切る」
について話します。
私自身、この転職のことを
『ワイルドカード』と呼んでます。
ワイルドカードとは、
UNOでよく使われる、
場にどんなカードが出ていても
出すことができ、自由に色を
変更できる強力なカードのことです。
つまり転職は、その
ワイルドカードのように
あなたの人生を大きく
『ひっくり返す』
パワーを持っているのです。
ただ、強力な分、
タイミングを間違えたり
適当にあしらっていると
・逆に年収が下がる
・待遇が悪くなる
といった悲惨な目に遭いかねません。
だから、あなたが転職を考えているなら
今回の私の話をよく聞いてくださいね。
転職してキャリアアップをしたいなら、
以下の2つのポイントに注目して
転職するタイミングを決めると良いです。
1．英語力
2．面接への対策と準備
それぞれ詳しく話していきますね。
1．英語力について
基本的に、どんな企業であっても
英語力は必須です。
その英語力を測るために、
企業はあなたの
TOEICスコアを見ます。
ちなみに、スコア別の
『企業から見た』評価を載せておきます。
企業から見た評価を知る機会なんて
普段ないと思いますので、
ぜひ参考にしてみてください。
＜TOEIC900点以上＞
「ネイティブとなんとか対等に
仕事はできるだろう。
だけどコミュニケーション力は、
面接で確認しなきゃ」
と採用担当者には思われています。
＜TOEIC800点代＞
「業務遂行力はありそうかな。
一応面接には呼ぶか。
ただ、英語を日本語のように
駆使して業務をこなすには
まだ課題があるだろう」
と思われています。
＜TOEIC730点代＞
「グローバルビジネスの入り口には
何とか立ってはいるが...
電話会議なんかは
理解できて3割くらいだろうな...
読み書きが何とかできる英語の
レベルだろうな...」
と思われています。
ちなみに、なぜTOEICを
見るのかについても
軽く触れておきます。
英語力を測る試験なら、
他にもTOEFLやVersantなど
色々ありますよね。
なのに何故TOEICなのか？
それは、
・最も知名度が高いから
・「聞く力・読む力」が
数値化されて、測れるから
が理由です。
特に2つ目の『「聞く力・読む力」が
数値化されて、測れるから』が重要。
というのも、聞く力や読む力が
あれば、英語でのオンライン会議も
最低限対応することができます。
つまり企業側は、入社後
どのくらい実戦で通用するのか、
現場レベルで見ているということですね。
その実戦で使う英語力を
端的に測れる手段が
TOEICである、というわけです。
2．面接への対策と準備について
転職を行うタイミングとして
次に重要なのが、
対策や準備をしっかり
やっているかということ。
というのも、私は
実は外資系企業への
転職サポートサービスも
やっているんです。
その中で、受かる人に
共通するのが、
その面接への対策と準備を
しっかりしている人だからです。
面接って、考えてみると
かなり特殊な環境です。
というのも、その人の
ありのままを見るのではなく、
たとえ取り繕っていようと
ちゃんと受け答えができるのか。
仕事を実際に行なってもらう『前に』
ちゃんと仕事ができるのかを
判断されますよね。
つまり、『準備力』が求められるんです。
なので、どんな質問が来るのか
しっかり考えて答えられるように
しておくのはもちろん。
日本語だけでなく、英語でも返せるよう、
英語力も鍛えておく必要があります。
ちなみに、転職という場では
就職と違い、皆キャリアアップしている
ということも考えなくてはいけません。
皆なぜ転職したいかって、
いろんな理由がありますが
一番の理由はキャリアアップして
収入や待遇を上げたいからですよね。
このキャリアアップへの願望を
自分だけでなく、他の候補者も
持っているということを
頭に入れておく必要があります。
ただ、一口に「キャリアアップ」
と言っても、会社によって
認識が異なるので注意が必要です。
今の会社でのキャリアアップ、
つまり昇格・昇進と、
他社へ転職した上でのキャリアアップは当然異なります。
ですので、転職した後
前の会社の感覚でいるのではなく、
新しい会社の環境に
合わせていく『柔軟性』が
求められます。
そして、これまでに話した
・英語力を高める
・面接への対策と準備
・柔軟性を持つ
を面接できちんと示せると。
GAFAを中心とした
それぞれの業界での
外資系の有名企業への
転職も目指せます。
詳しくは
メルマガやLINE＠にご登録済みの方は、
詳細を動画にまとめてますので、
該当リンクよりぜひご覧ください。
今日のお話を簡単にまとめます。
英語で年収1,500万円を叶えるには
1．英語を使いこなせるようにする
2．英語力だけでなく、
コミュニケーション術・仕事術を身につける
3．適切なタイミングで転職を行う
そして、その適切なタイミングは、
転職先が求める
・英語力が自分に備わっているかどうか
・面接への対策・準備がしっかり
用意できているかどうか
で判断すると良いというお話でした。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
外資系英語力アップスクール代表コーチ
富山 容子
※※※※ブログで読めるのはここまで※※※※
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外資系英語力アップスクール
富山容子