母の葬儀の日は初七日の法要もして、七日ごとの

追善法要5回分はまとめて後日にしてもらい

四十九日法要は改めて行なう事とした


お盆期間であったのでなにかと準備に追われた

母の初盆は来年になる


そんな中、兄嫁が心筋梗塞で救急車で運ばれた

オーマイガー😱‼️


幸い大事に至らなくて、良かったけれど…


次々とやってくる出来事、何なの?


私の周りで、次々と起こる異変、おかしい…

偶然にも重なり過ぎだ

それとも今迄何も無かった日々が普通じゃなかったのか…


私ぐらいの年齢になると、これからは身内との別れが多くなると、改めて思った


いやいや、マイナスの話はやめておこう


歳をとるってこういう事なんだ…


そして、あの時こうしていればと言うたられば

過ぎた事を思い返して不安になったり


ダメダメえーん

前向きになろう!



3ヶ月前、母が病院で診察を受けて、医師から

3つの選択が有りますと言われた

ひとつ、このままこの病院で入院手続きをとる

または、施設に戻って看取りを受ける

もう一つは、自宅看護で看取る


母のいた施設は看取りが出来ない

そして、自宅での看護看取りは今の私には娘の事もありは出来ない

残された方法は入院しかない


そして入院中にレントゲンを撮ってくれて、新たな病気がいっぱい見つかった

貧血気味から、肺に水が溜まっていたり、そして誤嚥性肺炎になりかけたりと…

最大は元々患わってた足の甲に出来た皮膚がんもあった


満96歳の老人が入院するとなると、希望持ってた退院はないと感じた


看護師は入院シュミレーションを告げる


そして母はシュミレーション通り、最期を迎えた


あまりにもいろんな出来事があり、この半年の事は私の記憶から抜けている


母を見舞っている時は長く感じたが、今となっては

一瞬だった


母の場合、入院中は丁寧に治療をしてくれた

だけど、それは治療の為の治療で、回復に向けたのではない(その人の体力にもよるが)


高齢者が入院すると誰もがたどる道はひとつなんだと思った。