今日は息子のこと。

先日、3回目の熱性けいれんを起こした息子は、救急車で運ばれてそのまま入院した。

診断はタイトルの「複雑型熱性痙攣」と、吐いたものが気管に入ってしまったことによる「誤嚥性肺炎」。

今は退院し、元気にしているけど、今になってフラッシュバックというか、けいれんの時のこと、処置中の気持ちを思い出して怖くなって涙が溢れてくる時間がある。


時系列にいくと、
けいれんを起こす4日前から息子は鼻風邪を引いていた。
元々インフルの予防接種を受けようとしていた翌日、咳と鼻水が目に余るほどになっていたので、予防接種は諦めて普通の受診。

主治医は
「このくらいなら受けちゃってもよかったけどね〰️。不活化ワクチンならまず心配ない」
と言っていたので、咳と鼻水が治まりつつあった3日後の午後、再度予防接種にチャレンジしようとした。

が、病院に行く直前にお昼寝から目覚めると、なんか熱い息子。

顔つきも明らかにおかしかったので、検温すると38.7℃、オーマイガー。
ひと月前にも同じようなことがあり、予防接種が流れていた。(そのとき二度目の熱性けいれんを起こしていたが、大事には至らなかった)

当然予防接種はまた断念。
注射されると分かると熱を出すのか?なんて、義母と話していた。

二度の熱性けいれんを経験したけど、ダイアップを予防で使う必要はない、と言われていたし、私もまさか、一ヶ月以内に二度もけいれんを起こすとは思わなかった。
普段から解熱剤も使わない方針なので、熱に対しては「様子見」。

その後、念のため、義母に「万が一けいれんしたら呼んでください」と言ってから仕事へ。(自宅の仕事部屋で、習い事の先生をやってます)

仕事が始まって一時間ほどたったとき、ドアがものすごい勢いで叩かれて
「息子君がけいれんしてる!!」と義母に呼ばれた。

頭の片隅には置いていたけど、本当にけいれんするとは、、
短期間で何度も起こすのはまずいってどこかで見たような気が、、
でも大丈夫、この前みたいに私が落ち着いて対処すれば切り抜けられる、、、

息子が倒れた部屋へ走る間の数秒で、色んな考えがぐるぐる。

義母の部屋で仰向けでけいれんしていた息子、嘔吐していた。
吐いたものが結構重かったので、すぐさま横向きにさせた。

いつもやってるように、心音と呼吸をしてるか確認するため、息子の胸に耳をあてながら顔を見る。

その体勢で何秒たったのかわからない。
でも、脈拍はものすごく遅く感じた。
そして胸が上下しない。呼吸音も聞こえない。つまり息をしてない。

吐いたものをのどに詰まらせているとわかった時点で、すぐに義母に「救急車お願いします!」と叫んで、

やってはいけない、とどこかで見たことがたしかにあったけれど、

指を突っ込んで口の中のものを掻き出そうとした。

でも何も変化がない。

むやみに動かしてもいけないと知っていたけど、
顔と唇が真っ青で息をしてない我が子を見て、

なにもしない

でいられる親っているのかな。。。

このまま救急車が到着する前に窒息してしまうんじゃないかと、息子を縦抱きにすると、痙攣は止まっていて、

うまれたてみたいに、だらーんとうなだれた。

取り乱して、名前を呼んで、

また口の中のものを掻き出した。



書きながら辛くてまた涙が出てきた。


続く