あの光を取り戻せ
今日は仕事が休みです。
今日は以前から光量の落ちたランタンのメンテナンスを行いました。![]()
以前にもお話しましたが、
我が家のランタン.燃焼器具の燃料は灯油で統一しております。![]()
と言うことで
ランタンはケロシン(灯油)です。
コールマン
左側が1964年製 237ケロシンです。![]()
右側が2007年製639C ケロシンです。![]()
まず237からメンテナンス開始![]()
虫さんが多数おられます。![]()
今までジェネレーターの清掃で我慢していましたが、
今回は新品ジェネレーターに交換します。
年式が年式だけに中々入手困難ですが、
新品を見つけて ストックしておきました。
上が使用済み
下が新品です。
一目瞭然ですね?
光量と燃料の関係でジェネレーターの汚れは激しいです。
光量を保つためには、
最低でも年に1回は手入れが必要です。
うちは年に1回は必ず行っています。
で 取り付けします。
新品は気持ちいいですね?
で プレヒート開始![]()
ケロシンランタンは点火前にジェネレーターをプレヒート(予熱)させる必要があります。
マニアにはこのプレヒート作業が堪らないみたいです。
点火 ![]()
調子良くなりました。
燃焼音が以前と同じくうるさくなっています。![]()
以前のジェネレーターは清掃してストックしておきます。
ついでに639Cもジェネレーターを清掃します。
昨年清掃しましたが、
やはり汚れが激しいです。
キャブクリーナーに漬けてカーボンを落とします。
で
清掃完了
点火![]()
こちらも 調子良くなりました。
ホワイトガソリンより手入れが大変ですが、
プレヒート.光量.色味など魅力があるケロシンです。












