こんにちわ![]()
先輩社員に役立つレメディを・・・と思っていましたが、興味ある情報を見つけたので、一足先にそちらの話題をご紹介いたします。
以下抜粋です。
光は電磁波であり、光の中で目に見える色彩も、見ることのできない紫外線、赤外線、エックス線も全て異なっています。また私たちの肉体は19種の元素から成り立ち、その元素もそれぞれが常に振動し、個別の振動数を持っています。元素の振動が、つまり私たちの体中が、光の振動に反応しているという訳です。 (野村順一「色彩効用論 ガイアの色」より抜粋)
これは野村順一氏の「ピンクの秘密」という本の一部ですが、前にニュースで更年期の症状に苦しんでいる女性にピンクのレンズのメガネをかけてもらったら症状が改善したと話題がありました。 http://www.tokaiopt.jp/topics/vivipink.php
オレンジ色は食欲を増進するが、紫や青は食欲を抑えるとも聞いたことがあります。
また、ライトトーナス値というものがあります。![]()
目隠しをした被験者に色を教えないで、赤い部屋と青い部屋に交互に入ってもらい、脳波や血圧、皮膚温度、筋肉緊張度などを測定してみると、赤い部屋では筋肉は緊張して皮膚温度も上がり、血圧が上昇し、汗の分泌も多くなる反面、青い部屋では筋肉は弛緩し、皮膚温度も汗の分泌も入室前と変わらないということが分かりました。
これを客観的に示したものを「ライトトーナス値」と呼び、色の違いで起きる反応を数値化しています。筋肉がもっとも弛緩した状態の数値が23で、パステルトーンやベージュなどは、ほぼこの数値になります。![]()
青24、緑28なども比較的弛緩した状態を表し、黄色が中間で30。ビビッドなオレンジは35で強い緊張と興奮を示し、赤の42が最高値となります。![]()
色彩は「成分」がなくても体に影響するということでしょうか。
このように、私たちの身体は色、アロマの香りなどにより影響を受けやすく、それを効果的に使うことにより、自分の味方、感情を整えていくツールとなるのではないでしょうか。![]()
このことから考えると、バッチフラワーレメディは成分は入っていませんが、植物個体の持つ波動が人間の感情に作用するという考えのエビデンスにつながるのでは…と思いました。![]()