これも去年読んだ本

頭で理解できてもなかなか実生活に反映できないジレンマもあるけど
でも、本来日本人が回帰するべき生活はそうなんだろうなあと思った。
時間という概念がない世界からみたら日本の縄文時代とアフリカのブンジュ村が交流があってもなんら不思議ではないのかもしれない。
前にさとうみつろう氏のYouTubeで
ほぴ族に会いに行った男性の話をきいた。
全く計画性なく行っても
結局会えるのはやはり導きというものがあるんだろな、と思う。
著書の中で印象に残ったのは
残業的な行動は、恥であるという感覚。電気のない村、日が暮れたら家族の顔を見られる時間が限られ、
仕事なんかより家族と過ごす時間が大切という感覚。
取り戻せるのかな
日本人は。