記憶の整理 51 | ひよこぶたのブログ

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しっかりと文字が読めるようになったのはやっぱり小学校に入ってからじゃないかな?教科書のさいたさいた さくらがさいた みたいな 行間の広い
文字を覚えてる。

小さい頃に持ってた絵本で好きだった絵本「おしいれのぼうけん」がある。
オレンジと黒の本で何度も読んだんだけど、大人になって本屋でまったくそのままの本発見して感動した。

あと「銀の巣」という鳥のお話や
「ももいろさんご」という悲しいお話。絵本って言葉と一緒に絵が印象として
残るから素敵だよね。

うちに ママお話聞かせてという本が10冊くらいかな?一冊一冊ちゃんとカバーもついてるやつ。一冊に色んな話が載っててイソップ物語とか日本の民話とか。
今思えば付き合いで買ったのかセールスで買わされたのか、当時よくあったんだろう。分厚い辞典?図鑑?も12くらいまであるのがずらっと本棚に並んでた。

その中の 動物 植物ってのだけ熱心に見た記憶がある。

ママお話聞かせてを殆ど読んでしまったあとは
そう、学校には図書館というものがあり本を借りまくった。
私の小学校の図書館はかなり大きく流石に全部読むなんて無理だったけど
小3の時はクラスで1番本を借りた人になった。

自分の子が小学生になり小学校には図書館ではなく図書室があり規模も小さかった。少子化とかも影響?が、今はそれぞれ読みたいものを個々が選択し簡単に
手に入れられるし、地域の図書館も充実してるから学校では必要ないのかも。

脱線の話になるけど 図書館って凄いよね。
私は19歳で東京にきたからもしかしたらのちに地元でもできてたのかもしれないけど、中野区に住んでた時歩いて10分くらいのとこに図書館がありよく行ってた。私は借りたことないけど確か当時CDも貸し出してたと思う。

で、今の住まいも 仕事してない時妊娠中とか、求職中とか あと子供が幼稚園通い出してちょっと時間ができたときとか本当図書館ってよく通った。

徒歩10数分で行ける図書館は残念ながら閉鎖され隣駅の駅前の立派な図書館と統合となり数回行ったけど立派すぎてなんか肌に合わず行かなくなった。
まあ、老眼が進みめんどくさくなったってのもあるよ。

絵本 娘の為には幾つも買ったけど自分の為にかったのは
「100万回生きた猫」

私は死んだらまた生まれ変わるのかな。