これ読みながら途中で観たのが昨日の映画
どちらも 人類滅亡の危機!みたいな話で
偶然 面白いなと思う。
この作者 「ノストラダムスの大予言」書いた人らしい。子供の頃読んだし、ムー世代だし なんかあの頃のわくわく?
初版昭和51年だって。
取材でデカイカメラや録音機材が出てきて
時代を感じたよ。

カバラと聞くと占いのイメージだけど
この本では カルト宗教的な感じ
フィクションだけど
それなりにソースありながら創作されたんだろうから何処かにノンフィクションが混ざってるんじゃないかと考えたり
ラストもなんら解決せず 意識だけが引き続き
世に残るという恐怖 なかなかです。