遠方に暮らす両親 5 | ひよこぶたのブログ

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26日

朝一で市役所生活保護相談
全く把握してなかった両親のお金

通帳だけ持参したら生活保護うけるには資産があるから無理と
ならとりあえず現金引きだそうと思った。

病院で意識朦朧の母から印鑑と暗証番号聞き出す。
酷いと思いながら余裕ないから必死。母は自分がやるからと現状把握できず。

先立つ現金がないとなにもできない。

銀行いくも、通帳と印鑑あれば降ろせると思ってたら
通帳と印鑑では本人が窓口に来ないと無理言われ

引き出せなかった暗証番号3かいめロックされるの知ってたから

とりあえず病院戻り母に暗証番号聞くもよく意思の疎通とれずあせる。


病院で相談員のMさんが、私達を見つけ駆け寄ってきた。
母のケアマネージャーMさんが探して来てくれたという高齢者住宅のパンフレットを渡される。二人揃って入れるのはここしかないと言われ早速
電話して見学させてもらうことに。

スマホのナビでやっとこたどり着き担当者に会えた。
見学させてもらった所はとてもきれいだし私達がイメージしていた
いわゆる老人ホームとは全く違っていて入所者はそれぞれ個室があり
昼間はデイケアのようなフロアで過ごす
見学がちょうどお昼すぎ2時半くらい?だったのかな?おやつの準備をしていて
職員がコーヒーを入れていた。

介護が必要なひともそうでないひとも混ざっていてフロアでは
静かに読書してる人やテレビを見てる人、車椅子で職員と話している人
疲れたら休むベットも同じフロアに幾つかありそこで休んでるひともいて
とても自由な感じ。

私達は是非ここに入所希望したが気になる料金

話し合いで、両親の年金でどうにかなりそうであとは介護認定を申請する予定なので基本何も認定受けていない人の引き取りはしていないと。
母は要支援2があるが父が何もない状態だけどケアマネージャーさんがこの状態だと介護1申請できるだろうと31日に一緒に役所に申請に行ってくれることになっている予定を考慮してくれ 私達は是非お願いしたいとの意向をつたえたら
早々に病院に受け入れ可能か両親の様子を見に行きますとの返答。

私達はそれぞれ家庭があり、ここに居られる時間もあまりないことを伝えたら
最速で動いてくれると言ってくれた。ケアマネージャーさんを通し連絡しますと言われここに決められたらいいなと期待。

夕方母と父の様子を見に病院へ

しかしやはり気になるのはお金 今母は何があってもおかしくない状況で
そのもしもがあれば預金は凍結される。

私は銀行本店に問い合わせ事情を説明し何とかならないかと問い合わせた。
そしたら銀行口座のある午前中に行った支店に連絡してくれ再度その支店に
連絡。今から来れますか?

もちろん即答。時間外なので違う入口から入るよう指示され姉とすぐ向かった。

いろんな手続きがあったもののようやく現金を引き出せ安心。





クタクタになり帰宅
眠れないながら寝る