昨日 夢にマジで久しぶりに 2号が出てきた
これまでの夢みたいに 遠くで見たり 黙ってたり ふっと消えたりそんなんじゃなかった
亡くなってすぐの頃に見た夢で
ふたりでカントリーの前の道を 他愛ない普通の会話しながら歩いてた
あれ以来 普通に話するっていうのは初めてな気がする
今まで見た夢の半分は 幼いころの1号・2号やったりの夢
昨日の夢は等身大の 最後に会った時の2号そのままやった
電車かな バスかななんかに乗ってて 窓の外見たら ちらっと2号らしき人が見えて
大急ぎで窓を開けて名前を呼んだ
樹志!樹志!
やっぱりタツジやん なんでこんなとこいるん?と
やっぱり同じ空間に居るということに 夢の中でも疑問を持つんやね
どうやってこの場所にいるかというと タイムマシンで来てん って言うてたわ笑
この戻ってくるていうストーリーって 初めから決まってたん? と私の意味不明な質問
そやねん と笑う2号
それやったら教えといてくれたら あんなに悲しまなくて良かったのに・・・ と私
そのあと 何か話してたと思う
何を話したのか あんまり覚えてないんやけど
めちゃ普通に あまりに日常的な空気で 普通に話してた感覚
1号も一緒にいるねん 呼んでくるわ待ってってや
そう言って1号を呼びに行った ちょっと来て 2号がいるねん ホンマにいるねん
1号とふたりで 2号のいるところへと走る
1号が2号に駆け寄った
そこで無情にも携帯のアラームが鳴った・・・
え?!え~~~ 夢か・・・あぁもうちょっと見たい このまま寝て続きを見たい
でも 仕事やから起きなあかん・・・と しぶしぶ起きた
しぶしぶ起きたけど すごく満たされた 気持ちのいい目覚めやった
夢を見たというより 本当に普通に いつものままな感じでしゃべって
本物に 本当に久しぶりに会った気分
駆け寄ってった 1号は2号と 何を話したんかなぁ~