土曜日
ずいぶん前に録画してた『十二人の死にたい子どもたち』を観た
『IT/イット"それ"が見えたら、終わり』と一緒で なんとなく避けてて 観てなかった作品
けどテレビでやった時に 話題になってたし観てみようかな・・・と録画だけしてた
めちゃくちゃ前に録画してて
観てみたいと思って撮ったのに ちょっと観たくない・・・みたいな感じで ずっと放置してた
それでも削除せんと ずっと置いてたんやから 観る方に気持ちは傾いてたんやろう
『12人の死にたい子どもたち』ていうタイトルも なんかどういう内容なん・・・?って
ちょっと
青春映画や学園ものみたいな 若い俳優さんだけで作られてる作品ていうのも
なんとなく避けてた理由
って誰が出てはるのかも観るまで 全く知らんかったんやけどね(笑)
若い人たちってことだけ知ってた
名の知れたところでは 杉咲花ちゃんや 新田真剣佑くん 橋本環奈ちゃん
『君の膵臓を食べたい』の北村匠海くんが出てはった
そしてなんとなんと
あの「3年A組-今から皆さんは、人質です』で 私が注目した 萩原利久くんも出てはった♪
これにはテンションあがりまくった(笑)
利久くんは 1号✙2号÷2
今回も いい演技をしてはりました
あとは 名前も知らない覚えのない若い俳優さんたちやったけど
みんな演技上手やったわ~なんかどちらかといえば 名の知れてない彼らが良かった
えらそうに(笑)
自殺サイトの企画に申し込んだ
集団安楽死をするために 廃病院に集まった12人の少年少女を描いたお話
ざっくりのあらすじは
それぞれの理由で安楽死を望んで廃病院の密室に集まった12人の少年少女が
そこで死体を見つける
死体が何者で自殺なのか他殺なのか
もし他殺なら 集まった12人の中に殺人犯がいるのか
流れの中で12人の死にたい理由が だんだん明らかになってく という
サスペンス感もたっぷり
どんでん返しに続くどんでん返しもあり
そんな中にも 心に響くものもあり
観てよかったです
続いて2号の映画のお話
サイトに 『超擬態人間』について
長い長い記事を書いてくれてはったので 良かったら読んでやってください
