のんちゃんのおすすめで 2号とよく聞いてたというRADWONPSのアルバム
『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』(ラッドウインプス・よん おかずのごはん)を
擦り切れるほど 毎日毎日 通勤の行き帰りに聞いて
すっかり 野田洋次郎さんの世界に どっぷりハマってしまった あくびちゃん
ふるさと納税やったかなぁ・・・なにかの キャンペーンでもらった
amazonのクーポンコードが2,000円ほどあったから それでもう一枚アルバム買ってしまった
『アルトコロニーの定理』
LADWIMPS
野田洋次郎さんの独特の世界観で
描くその音楽は バラードに思えたり ロックに思えたり
ときにはクラッシックみたいだったり 洋楽のように聞こえたり ジャンルがよくわからない
優しい女子のような歌声に 心癒されます
まぁ2号がよく聞いてたとか 知らんかったら 全く接点とかなかったかもな若者の音楽やけど
歌詞の内容は 弱音を吐くようだったり 自虐的だったり そうかと思うと希望に満ちてたり
人類だったり 宇宙的だったり 壮大だったり かと思えば日常だったり
切ない想いをそのままの言葉で つぶやくみたいに 真っ直ぐな言葉やったりすると 心に響く
今の時代の若者の受け入れられてるRADWIMPS
おばちゃんには 難しいこともあるけど 意味なんて解らなくても中毒性があるわ(笑)
わからなくても心地よい
そんなRADWIMPS
前前前世もRADWIMPSの曲とも知らずにいたくせに 「君の名は」も見てなかったくせに
深海誠監督の最新作が発表されて
その主題歌を含む全ての音楽を担当するのはRADWIMPSやと
情報番組で それを知ってから気になってた
で「天気の子」今日見てきた
「君の名は」をTVで とぎれとぎれに見ただけで スクリーンでは見てないから
変な先入観とか期待とかなく この「天気の子」を見た
ただ とにかく泣いてしまった
映像と音楽の一体感と迫力 圧倒的な美しい映像にも心が 揺さぶられた
雨続きの東京の夏 その風景に 2号が居なくなったあの年の夏の日と重なった
晴れ女のひなが人柱となって 東京に晴れの日が戻った
どこまでこじつけるねんと 言われるかもやけど
そういえば 晴れ男の2号が居なくなってから あの悪天候続きが ピーカンになったなと そんなことも重なった
またこのアルバムも買うやろうなぁ
良かったよこの映画
(2号と重なったからではなく 関係なくですw)
2号がいなくなってから とにかく空をよく見上げるようになった
2号が星を見上げるのが好きやったこと お日様が大好きで毎日挨拶をしていたことも あるかもやけど
あいつが お星さまになったとも思ってないし お空に昇ったのよとも思ってないけど…
私が今立ってる同じ地面には いないことはわかっていて どこかこの空の上の上か
宇宙の果ての果てか そのまた向こうのどこかか
とにかく空を見上げていれば 2号がいるどこかしらに繋がってるような気がするんやろう