ニュースを見れば 最近目に付くのが
我が子の虐待の話・・・それか
殺人事件しかも被害者と加害者が親子関係 そんな嫌なニュースばっかり
頭に浮かぶ想いは 頭に浮かぶ言葉は なんで?ってことしか浮かばない
介護疲れとか育児ノイローゼとかで 心が疲れてしまって 心が追いつかなくなってとかなら
まだ 少しは理解できるけど
他になんの理由で 我が子に または両親に そんなことができるのか・・・
虐待にいたっては 論外やわ
内縁とか同居の男性から守れなかった母親とか・・・なんで子供を連れて一緒に逃げなかったの・・・
なんで???
何かがおかしい
怖い世の中です・・・
あとニュースといえば
マスコミの悪意ある切り取りの報道 全体ではなく一部分だけを切り取る
前後を知れば そういう受け取り方しないであろうことも・・・
文章も動画も全体でなく 流された一部だけしか目にできないことで
誘導されて それに振りまわされての大炎上が起こる
明らかに失言・・・て人もいはるけどね(笑)
何かがおかしい
怖い世の中です・・・
なにかが欠けてる・・・
ポスターやらCMやら キャッチコピーやら
いろんなことに あげ足とったかのような感じで 細かいとこつついて炎上したりするやんね
今の世の中 バッシング ブーイング 非難ばっかり・・・
本当に それはおかしいっていうのもあるけど
そこまで・・・?それはいいのとちゃう?そんなとこまでつついて非難する?
って思うことも たまにある
けど今朝目についたニュースは ちょっと私も・・・
「女性蔑視」の指摘で撤去=女子ハンドの懸垂幕-熊本
これは あかんかったな・・・
街灯なんかに取り付けた 垂れ幕のキャッチコピー35種類のうちの2種類
せっかくハンドボールの試合の面白さを 知ってもらういい機会やのに
他のことで名が知れた
この左側のふたつのキャッチコピー・・・
クレーム対応して 右側のキャッチコピーに変更された
確かに テクニックがすごい選手もいるし
女子のスポーツの中では ぶつかってなんぼみたいなこともあるハンドボールは
結構ハードなスポーツでもある
ハンドボールをやったことある人には それな っと少しは理解できるかもやけど
ハンドボールを知らない人たちに
ハンドボールに興味を持って 世界選手権に足を運びたくなる 観てもらう目的とかとしたら・・・
わざわざ なんでこんな表現・・・
まさに 「配慮に欠ける表現」ってやつやね
ハンドボールの良さも楽しさもなんも伝わらんやんね
見た人にどう受け取られるか 見た人がどんな気持ちになるか
想像力が欠けてた