昨日か いつもの６月より過ごしやすいとか 言うたとたん
今日は 強烈な暑さ・・・一気に３４度とか３５度かになって 夕べから湿気も・・・
身体がついていくの必死やわ
昨日は お昼から２号が好きやった映画のＤＶＤ鑑賞
２号がスゴく影響を受けた 「イントゥ・ザ・ワイルド」
前にもブログで紹介した
２号が亡くなってから 一回見てんけど そのときは字幕で見て
今回は 日本語吹き替え版で見た
他にもまだ見たこと無いＤＶＤがたくさんあるのに なんでまた２回目のこれ見たかっていうと
まぁ今２号のアリゾナのバックパッカーの動画を 見返してるから見たくなってきたんやろうけど
もう一回 日本語吹き替え版でも見てみようって 思ってたのもあって
その中でも 次の２号の動画で
こういう場面で環境で ぜひ言いたかったフレーズがあると ２号が言って
大きな声で 名前を名乗る
Ｉ ａｍ ｓｕｐｅｒ Ｔｒａｎｐ！ （トランプ＝放浪者）
偉大なる放浪者！
それで ますます今見ようって気になった
もともと もう一回いや何度でも 見てみようって思えるような作品やと思えたし
2号が大好きやった作品 お金のない中 わざわざ買って 何回も何回も見た作品
これからも たぶん私も何回も 見るやろうな
旅の途中 主人公が自ら 自分自身に名前をつけた 映画のワンシーン
２号の甘っちょろいアリゾナの一ヶ月と 一緒にしたら失礼な話やねんけど
やっぱり２号と重ねて見てしまったり
これを何回も見てたんやろうな～とか思いながら見たり
そんなこんなで 涙がポロポロでる
いつまで そんな風にひたってるねん・・・て話やけど 
２号と重ねて見てしまう シーンがたくさんある
日記とか資料とかに基づいて 書かれた実際にあった話
実在した人物が
全てを捨てて旅に出て 2年間の放浪の果てにアラスカで最期を迎えてしまったていう出来事を
詳細に取材して書かれたノンフィクションの「荒野へ(原題:Into The Wild)」を映画化したもの
全部捨てて真実を追い求める主人公の姿に 見ていてすごく切ない気持ちになったり
ホンマに実際あった話やとということが さらにさらに 私の胸をぎゅーっとさせる
でも また見るやろうなぁ
それにしても
言いたかったフレーズやったんかもしれんけど おそれおおいわ(笑)