亡くなった人の個人情報も 守られるべきなんやろうって思う
けど・・・
2号の許可もなしに 幼いころの写真やら動画
さらには バックパッカーの旅の動画も勝手にブログに あげっちゃってる・・・
ことわりもなく なんでもかんでも さらけ出して ごめんね
でも
2号がどんなにオモロくて 楽しくて いいやつやったか
たくさんの人に知ってもらいたい
2号がどんなにもがきながら楽しみながら 生きてきたのか 知ってもらいたい
その思いだけやの・・・
アメリカの旅の記録
手書きの手記も残ってたので これからは動画と一緒に それも載せようと思う
では 出発から これまでの分(昨日アップした動画まで)
字が・・・小学生並みやな(笑)
少女時代のこと好きやったくせに 韓国語も勉強しといたらよかったのに
私も その宇宙見たかったな♪
自分の目で 本ものを見れるのは 勇気を出して行動起した人だけの 特権やね
よくまぁ そんなで 乗り換えて目的地に行けたもんやなと
今さらながら 感心するわ(笑)
今みたいに スマホもない 携帯も海外では使えず
この頃は まだまったくインターネットに うとい2号
目的地の地図も持たず・・・
ホンマに 5万円分だけドルに変えて ビデオカメラと寝袋だけ
あとは なんの用意も準備もなしやん(笑)
この旅に行くって聞いた時 ホンマか!? って驚いたけど 止めたって止まらんしな
私も不安やったけど あいつはもっと不安やったやろ
頼る人も 場所もない 連絡の方法もしようもない
それでもドキドキとワクワクが 不安の上のそのまた上 行ってたんやろ
この旅に行かせるにあたって 万が一のことも 少しは覚悟してた
どこでどうしてるのか 「日本に帰ってきたよ」と連絡がくるまで 全く行方もなにもわからんし
死んでるのか 生きてるのかも・・・
もしどっかで 行き倒れになってても・・・誰かに見つけてもらうまで わからんもん
たしか領事館とか 大使館とか
そんなんの場所とか連絡先?的なもん調べて渡してたと思うんやけど・・・(笑)
どうやったら そこへたどり着けるのか そのすべさえわからんかったやろ
とにかく 笑顔で おもろかったわ~~って 帰ってくるの信じて待ってた