日本でも野宿w
アリゾナで度胸ついたもんね それにしてもアホなことしてるな(笑)
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2号が亡くなって 昨日で半年が経った
もう半年か・・・
毎月思うことやけど 早いな 本当に早い
昨日 お昼からお休みをもらって 実家に寄って 父上 母上と 一緒にお墓まいりへ
お墓の前に目を落とすと足下に オオイヌノフグリ!


昨日の夜は
コタツで寝落ちして 深夜2時頃目が覚めて 布団に行ってから3時半くらいまで寝れへんかった
あれからもう半年も経ったんや・・・ってふと考えたら いろんなこと思い出して
急に涙が出て 止まらなくなって 布団の中で子供みたいに エンエン泣いた
こんなこと書いたら 心配させてしまうけもやけど 正直でいたいので
強がってもしょうがないし
それに もう意外に元気そうやんって 普通にしてるやんって 思われてるより
ちゃんと そうじゃないんやと まだ弱ってるんやって 知ってもらってた方がいいかなとも思う
ていうか・・・
自分でも 知らんかった あらためて気づいたんやん
まだ・・・心はこんなに悲しんでるんやなって まだこんなに弱ってるんやなって
夜遅くに ひぃちゃんの運転で車で東京に向かい 高速のパーキングで仮眠
寝てるひぃちゃんの横で 車の窓から星空を見ながら 涙が止まらなかったこと
3週間ほど前に 東京で会った2号とは違う2号に向き合った時の 2号の顔
ほほに触れたときの感触
1号の家で お布団の中で ひとり嗚咽したこと
斎場で許される時間帯は ずっとずっと2号のそばにいたこと
一週間後 1号とお骨を持って京都に帰ってきたときのことは
どうやって帰ったのか 全然思い出せへんねんかな・・・
このまま涙が止まらなくて寝れへんかって
朝 起きれへんかったら 午前中休みとればいいか・・・
そんなこと考えてたら いつのまにか寝てた(笑)
もう何年も 離れて暮してたのもあって 日常的にそばにいないのは当たり前やから
毎日 仕事行って 日々過ごしてると今までと変わらず普通で
毎日が寂しくてたまらんとか そんなんじゃないんやけど
そやからこそ やっぱりまだウソみたいで
半年経っても どこかでホンマなん・・・ウソやろ・・・って 感じがしてたり
でも 断片的でもあの一週間のことを思い出すと ホンマのことやねんなって
再認識させられる 自分の心を見つめ直す