いつもいつも 自分に問いかけて
少しでも理想の自分に近づくために 自分を信じて突っ走ってきた
なりたい自分になるために
家族 友達 芝居
手紙どおり 愛にあふれて生きれてたと思うよ
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今日は 久ママの会の新年会やった
仕事をすませて1時間遅れで 長次郎へ
2号が亡くなってから しばらくぶりに先々月この会に参加したけど
もともと私 すでに何年も前から従業員でないし なんか浮いてて・・・
前回は行かなかった
もう行くのやめよって思ったけど もうこの飲み会やめるってママが言うし
今回で 最後やていうし行った
行ったら 今回最後ってことで えりちゃんも来てたし良かった!
えりちゃんが来てくれてたおかげで いつもより さらに自然体でいられた
いつものように 長次郎→来多川→巨人の内海投手のオカンのお店 内海 とはしご
遅れて行って 来多川さんでおでんを食べて
まだお腹が空いてた私は 内海では美味しい豚玉食べた
一件目からここまでで ウーロン杯x4 最後 トマトジュース杯
2号が亡くなってから 飲んでも酔わなかったし 楽しめなかったけど・・・今日は
内海さんで サユリちゃん レイコちゃんに 酔いに任せて2号の話をした
ふたりとも 同じような年頃の息子さんがいはって 当初から私を気使ってくれてた
もし逆の立場なら 私だって なんて声かけていいかもわからない
そやから 誰もが2号の話をさけはる・・・
私も それがわかってて
悲しい思いをさせても仕方ないし わざわざ2号のことを話題するのは・・・
と いつも遠慮したりしてたけど
今日は遠慮せんと2号の話をして ふたりも一緒に泣いてくれて 私も泣きながら話して
(ひとりでいるときは お風呂とか布団の中とかでは 泣けるけど
なかなか人前では 泣けない・・・自分でも気づかないうちに 抑え込んでる そんな感じ)
けど今日は 2号のことを話題にして 泣きながら二人に話して
二人とも泣きながら聞いてくれて
うれしかった
本当のところ 自分でも
かまってほしいのか そっとしておいてほしいのか よくわからんのやけど
なんやろな 一緒に泣いて欲しかったのかな・・・
実際 会社でも 2号が亡くなったことで1週間も休んだのに 会社でも大きなできごとやったのに
誰もそのことを話題にはしない
わかるけど・・・
悲しい出来事を 思い出させるようなことさけてあげようという優しさでしょう
当然やんね だれもがそう思う
でも あんなに大きな悲しいできごとがあったのにもかかわらず
誰一人として 話題にしないとか 逆に苦しかった
なにも無かったかのようにね すごい大きな大きなできごとやのにね・・・
みんなの優しさなんかもしれんけど 本当にそれが逆に苦しかった
2号が 息子が死んだのに?
なんで?なかったことなの?みたいな・・・
そのことが いつの間にか自分を無意識に抑え込むようになってたんやと思う
定年を迎えて退職しはったんやけど
9月にお手伝いにきてくれてはった 年配のTさんだけが
あくびちゃん 大変やったな って そう言うて声かけてくれはった
たった それだけのことで なんか心が温かく 救われたような気がした
今週土日は1号が帰ってきてバタつくのはわかってたし
有休残ってるから 用もないのに明日はお休み取った
今日は飲むぞ!って気持ちで ちょっとだけ思いきれたのかな
自分から 2号の話をいっぱいして
みんなと一緒に泣いて 良かった・・・良かった なんか良かった
自分よがりやけど・・・よかったよ