蓮と布袋さんとお魚と | 呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃぁん

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元気 やる気 勇気 感謝

こんにちわ~


萬福寺のお話の続き


萬福寺の境内はハスでいっぱいでした~

ハスは参道の他にも 池でもたくさん見られた

呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃぁん

その数150鉢、60種あるんやそうです


色は薄い桃色 白色 濃い桃色とか 大きさも種類もいろいろ



雨のしずくが 蓮の葉の上をくるんくるんと 水玉になって

光ってるのが キレイやった~ 

呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃぁん

なかなか うまく写真は撮れへんかったけど・・・


ちょっとすると また雨が降ってきたんやけど

ここのお寺は ずっと屋根のついた廊下を巡回してくようにできてて

ほんまにラッキーやった♪


そんな風になってるって知ってて 行ったんちゃうかったから


降ったりやんだりしながらも 

途中二回ほど めちゃくちゃどしゃ降りになることもあったし

本当に助かったわ


呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃぁん

―天王殿(てんのうでん)―


弥勒菩薩(布袋さん) 四天王 韋駄天が 安置されてました~

めっちゃ笑顔な 布袋さんパシャ!(笑)



途中で笹飾りがあったので みなで短冊を 書くことにしたんやけど

色紙の短冊がもうなかったし・・・


りんこの手帳で短冊を作って ティッシュでこよりを作って

それぞれの願い事を書いて 勝手に吊るしてきた(笑)




それから 僧侶が食事する食堂にあたる建物へ呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃぁん

―斎堂(さいどう)―


300人入れるらしい

その食堂の前にこの魚が吊るされてて

開ぱん(かいぱん)って言うんやけど 木魚(もくぎょ)の原型なんやって


これをたたいて 法要とか食事の時間を知らせるらしいねん



魚の開いたままの目は 不眠不休を象徴してて

口からは煩悩の珠を吐き出してるねんて



一日中修行に励んで清い心を持つように僧侶らを 叱咤してる姿なんやと



この先に売店があって このお魚にちなんだ可愛いおみやげとかあった

売店は やっぱり女子は盛り上がり

Mくんは放置~(笑)


ごめんね



そろそろここをあとにして お昼ご飯へと移動です



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