鎌倉市
アートクレイシルバーと本物のお花を使ったアクセサリーで
世界でひとつの
あなただけのオリジナルを
パーツから作れる教室
SARA サーラ
大森 耀子(おおもりようこ)
心に潤いを与えてくれるお花や銀粘土の世界を
レッスンを通してお届けします。
◆資格取得のご相談・質問や体験レッスンのご希望の方はお問い合わせフォームにお願いいたします。
※レッスンをお休みしておりましたが、12月にワークショップ、レッスンを少しずつ再開いたします。
よろしくお願い致します。
大森耀子
昨夜はすごい雨でしたが、今朝はお天気がよく青空が広がっています。
今日は、先日学んできた着色技法を使った作品をご紹介いたします。
先日、銅の着色技法を学びに埼玉県の土呂でお教室を主宰されている
坂口倫子先生のお教室へ行きました。
坂口先生は、とても研究熱心な先生でいろいろな技法を生み出し
素敵な作品をお作りになられています。
着色した作品と、していない作品がどれだけ印象が変わったか
自分自身が一番驚きました。。
あまり着色するのが好きではありませんでしたが、
作品のイメージや用途によって使い分けるのもいいなと思います。
作品に深みが出て理想の色に♡
アートクレイシルバーの認定講座で着色技法は学びますが、
新木目金の着色技法を教えてくれるお教室はなかなかありません。
今回私がやりたかった、理想の色を出すために、新木目金の着色を学ぶ為に行きました。
銀と銅の作品
香合
香合とは:
香合(こうごう)とは、香を収納する蓋付きの小さな容器。
茶道具の一種であり、また仏具の一種でもある。香蓋とも書かれるが当て字。また合子(ごうす、ごうし)ともいう。
茶事において茶室に香を焚くのであるが、その香をいれておく器が香合である。
その香合は茶事において重要な存在であり、炭点前のときに客は亭主に所望して香合を拝見する。
香合の中には香を3個入れておき、その内2個を炭の近くに落とし入れ、
薫じさせ、残り1個はそのまま拝見に回すことが多い。
茶道具全般に共通することではあるが、風炉の場合と炉の場合などその茶席に応じて、
香とともに香合も使い分けることが多い
焼成する前の
粘土で造形した香合作品
蓋にはお茶のはな
香木 伽羅を
素焼きは、水墨のようで好きです。
銀粘土のお茶の花は白に
銅の部分は墨色になります。
ご覧いただきありがとうございました。
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