人混みなら
恐怖を忘れて
安心を感じられるかと
街に出てみますが
身体のいろんなところが
まだ緊張でガチガチです。
いまは少しの雨にも
怖さを感じてしまう。
激しい台風の最中からずっと
ふと思い出しては
ありがとう
愛しています
ごめんなさい
赦してね
と、
自分に言い聞かせるように
小さくつぶやき続けています。
ホオポノポノです。
わたしにはこの順番が言いやすい。
自分ではどうにもならないように感じられる出来事に遭遇したとき
必要な対策を行った上で
わたしはただ
赦しの言葉を繰り返します。
わたしはわたしを赦す言葉を繰り返すことで
源と繋がり
恐怖を感じながらも
わたしたちは
自然が猛威をふるう中にあっても
無力では無いし
無力だったことは一度もない、と
思い出すことが出来るからです。