きのうは
文章講座に行ってきました。
Facebookもブログも
読み手の反応も無反応も
なにもかもが恐ろしくて
読むのだけを専門にしていた私が
コンティニュアムと出会ったことで
これをどうにかして自分の言葉で伝えたい、となったとき
越えることになった壁は結構大きかったのです(当人比)。
きちんとした文を書かなければ
わかってもらえるように
うまくお伝えしなければ、という呪いを
自分で自分にかけていたんですよね。
とくに
コンティニュアムでの体験は
身体の感覚であり
非言語の領域ということもあり
これを言葉にするにはどうしたらいいいのだろう、と
わたしの中で
つねに試行錯誤でした。
そして
きのうの文章講座に参加して
あたらめて分かったのは
書くことも
瞑想も
お米作りも
ホメオパシーも
ビオダンサも
コンティニュアムも
ある面ではみな同じ。
そしてそれは
自動車だって
インターネットだって
タケコプターだって
同じこと
まだこの世に生まれていない
実体のないものに
小さな自己を譲り渡し
宙に漂う空気のような
目にも見えなければ
匂いも味もしないものを
自分の中でいずれかのやり方で
カタチにして行くことなのだ、と
通り道としての
自分を譲り渡す。
(自分というものがあるのならば)
だから
自分の愛したものを
私の場合はコンティニュアムを
書くことも含めた
それに関わるすべての創造活動を
プラス
それに伴って生じてくる体験ぜんぶを
味わいながら
楽しみながら
やり続けるのだ、ということ。
そして
きのう出会ったみなさま
オーガナイザーの方以外は
みなさん始めましての方々でしたが
ほんとうに素晴らしくユニークで素敵な方々ばかりで
世の中には本当にいろんな人がいるのだね~、と
感慨深かったです。
最後に
長い話を短くまとめると
最高に楽しかった〜
&
これからも楽しみ続けるよ。