土曜日に
初めて川崎で行った
コンティニュアムワークショップには
私がコンティニュアムを知る
遥かずっと前からコンティニュアムをされていた
Yさんが参加してくれた。
20年以上前から、年に何回か
アメリカからコンティニュアムの教師たちがやってきて
日本でクラスやワークショップをしてくれているのです。
そんなYさんとは4年前に東京で行われた
アンバー・グレイの
コンティニュアムワークショップで出会いました。
そして
その後
わたしが
最敬愛の師匠である。
エミリーを亡くして
悲しみと絶望の淵をさまよっていた時期にも
その後の
教師認定までの
山あり谷ありで、身を切られるような思いで過ごしていた時期にも
つねに心をかけてくれていた
穏やかに、あたたかく見守ってくれていた方
そんな方が
お知り合いと一緒に
わたしのワークショップに足を運んでくださって
久しぶりに、コンティニュアムしてもらうことが出来た
本当にうれしい夜でした。
そして、
さらにうれしいことに、
ワークショップの後に
Yさんが感想を送ってくださいました。
許可をいただいて
ここに感想をシェアさせていただきます。
『久しぶりのコンティニュアムをやってみて感じられた感覚は、とっても新鮮でした。
自分の発声する「オー」の音が、あんなに体中に響くものだとは、初めて知りました!
「イー」は、また違う体への響き方をして、その違いも、面白かったです。
普段、私が、どんな声で、何をしゃべっているかを、
体中の細胞が聞いているのだと、ちょっと、気が引き締まる想いでもありました。
感じることは、とても楽しくて、
身体を使った遊びのような面白さがあり、
それに加えて、縮こまっていた肉体的結び目がほどけたような、スッキリ感もあり、
今日も、ここのところ感じていた体の縮こまりを感じていません。
あっという間の3時間でしたが、
たった3時間で、
こんなに楽しく、
しかも体の変化を感じられるのは驚きです。
それに、今は、
音楽を使わずに、
内側からの探求に、より重きを置くように変化してきているとか、
フーブレスって、主流というわけじゃないんだ(笑)とか、
コンティニュアムに対する私の中の思い込みも、修正されました。
こういう事って、やはり日本語で話せる教師だから、
ザックバランに聞けるのだとも思いました。
コンティニュアムが初めてのお2人も、
それぞれに、面白みを感じてくれたようで、良かったです!』
※「オー」や
「イー」や
「フー・ブレス」というのは
コンティニュアムで使われる声(サウンド)です。
こんな形で
お世話になった方に
コンティニュアムを体験していただくことが出来ることが
本当にうれしくて
そうして
本当にありがたい。
行動し続ける事で
一日一日が
感謝の気持ちであふれます。
会場の武蔵小山のスクエア荏原にて