#時の流れの早さを感じた事 | YOKO

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Belly dance in Osaka

去年の今日(2022年12月29日)、最初に体調の悪さに気づいたものの

「ちょっと今回の貧血はひどいかな。まぁ、年末だし寝とこ。

年明けに診察あるからついでに診てもらうか」

なんて考えながら寝ていたものの翌日はさらに悪化

 

12月30日、ただの貧血だと信じて疑わずさらに寝る(多分、気絶に近かった)

 

そして12月31日、さすがにおかしいと思って姪っ子に「助けて~」とLINE

姪っ子は、いつもみたいにふざけていると思ったらしいけど

念のため姉(姪からすると母親)に「よーこが助けてってLINEしてきた」と伝えたらしい。

姉は「よーこが簡単に助けてって言うわけない。それはよっぽどのことや。今から行くで!」と即行動

 

私の家に着いてからは、姉と姪で何軒かの病院に電話するも

「強皮症の患者さんかぁ。色んな薬飲んでるのでうちでは診られません」と断られ

それならと大学病院に電話、やんわり断られそうになったけど

ごり押しで診察の予約を取り付け、タクシーで病院に

 

そして怒涛の2か月がスタート~(私は寝てただけ~)

 

年明け早々に「覚悟しておいてください」と呼び出され

コロナのため面会は原則禁止のICUに入ることを許され

エクモとインペラ、その他諸々の機械に繋がれた私をガラス越しに見ることになるとはねぇ

 

もちろん、私はその間ずーーーーーっと麻酔で眠らされてました。

ほぼ止まりかけていた心臓の代わりをエクモとインペラに任せて

とにかく心臓を休ませて回復を待つしかなかったそうで

3週間弱の眠りから覚めたのは2023年1月中旬

 

目覚めた後の回復力は病院の皆さんを驚かせるほどで

2月下旬には「心臓に異常なし。後遺症も今のところなし」のお墨付きをもらって退院

 

そんな騒動から1年。

姉からは「今年は大丈夫か?無事に年を越してくれ」ってメールがw

時の流れの早さを感じた事

今年は、無事に年を越せそうですm(__)m

 

 

 

 

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