ヘッドスライドで動かすのは「首」 | YOKO

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Belly dance in Osaka

ベリーダンサーではない生徒さんのレッスン中に

「何か、インドの踊りみたいなやつ、ベリーダンスにもありますよね?

先生もできるんですか?」と聞かれたので

 

できますとも!!とやってみたのがこれ↓

こんな風にやるとわかりやすいですよ~っていう

生徒さんの自習用ビデオにもなってます。

 

真っすぐな線を顔の上下に作るか
動かす目標のポイントを顔の両サイドに作るか
最初は、どちらかがあったほうがやりやすいと思います。
※もちろん、ファンベールは不要なので、自分の腕でOK

 

私、ヘッドスライドは習ってすぐ

何の苦労もなくできてしまったので

何をどうすればできるのかっていう説明が未だに下手くそ

 

ということで、やり方の解説については

私がベリーダンスを始めたころに

よく情報収集をさせていただいていた

ゆりえさんのブログから

ヘッド・スライド(首のスライド)

を紹介させていただいています。

 

私からのアドバイスとしては

ヘッド」スライドっていう言葉に惑わされず「」を意識する

斜めに動かして真っすぐに見せかける

この2点ですかねぇ。

 

首に限らず人間の体の一部が

だるま落としみたいに真横にスライドすることはあり得ない

って考えるとわかりやすいかと思うのですが、どうでしょう?

 

間違ってないはずなのですが、「ちげーよ」っていう方は

ぜひ、本当のところを教えてくださいな。

 

 

ベトナム在住で

 

ベリーダンス教室がホーチミンに1つだけ

2008年頃はネットでの情報発信体制もまだまだ未整備

ベリーダンスに使われる音楽のCD入手も難しい

そもそも、ベトナム語&英語のレッスンではよくわからーん!!

 

っていう私にとって、ゆりえさんのブログの存在はまさに「

引退されるという記事を読んだ時は、とても残念に思いました

それも10年前なのね~。月日が経つのは早い

 

私も、ほぼほぼベリーダンスからは手を引いた状態ではありますが

だからこそ「扇子」や「Flow Art」に専念できるとも言えるので

誰かに評価されることよりも、自分が納得できることを続けていこうと思います。