関西出身なので吉本新喜劇は子供のころから馴染みが深く
元々、漫才も大好きでしたが
劇場に通い始めたのは、数年前の一時帰国中に
NGKで中川家の漫才&ほとんど名前の知らない団員さんたちばかりの新喜劇を見てから
目の前で見る漫才&新喜劇は別格の面白さ
中川家は大人になってからテレビをほとんど見ていない私でも
面白いことを知っている漫才師ですが
知らない団員ばかりの新喜劇がこんなに面白いとは!
とびっくりしたのを鮮明に覚えてます。
とはいえ、私が「知らんなぁ」と思っていたのは
私が若いころに漫才コンビとして活動していた須知さん=すち子だったので
本当に知らないわけではなかったものの、
さすがに私が子供の頃に見ていた新喜劇メンバーとはガラリと違っていて。
それでも、新喜劇は新喜劇で、
いつもテレビで聞いていたオープニングの音楽が流れてきた時の
「うわぁ~、本物」感は同年代の関西の方ならわかっていただけるのでは。
で、それ以降、一時帰国のタイミングでNGKや祇園花月に通い
東京では無理やり時間を作ってルミネにも顔を出したり。。。
コロナで劇場公演がストップしたりもしましたが
最近は公演自体は以前のように行われているので(出演者の変更はよくある)
どこに見に行くか調整するのもまた楽しかったり(*'ω'*)
そして、人生初の「抽選申し込み」
までして取りたかったチケットがこれ↓
正直「NGKでこんな遠い席初めてだわ」くらい後方席ですが
そこは、いつまでも変わらない両目裸眼視力1.5の
普段はあまり役立たない能力を最大限に生かします!