全身疾患の患者さんかぁ | YOKO

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Belly dance in Osaka

ここ、1年半ほど、月に一回の恒例となっている薬の仕分け

途中で立ち上がり、振り返って見たら
ちょっと怪しげな薬に見えなくもない

 

この仕分け作業は、面倒ではあるものの

朝昼晩の飲み忘れ防止に役立つだけでなく

次の通院までのカウントダウンにもなり

次回の診察では薬が減らせるかもっていう

モチベーションアップのためにもなります。

 

今月の診察では4か月ぶりにステロイド減量

ようやく9ミリに!

ただし、ちょっとでも痒みが出たら即日10ミリに戻して

可能な限り早く診察予約を取るようにとの条件付き。

ちょっとだけおとなしくしてね、私の免疫細胞

 

で、この診察の少し後には

少し大掛かりな歯の治療が必要かもということで

かかりつけの歯医者で紹介状をもらい

大学病院の歯学部付属病院へ

 

初めての受診だったので問診に時間がかかり

診察でもこれまでの経緯を色々聞かれましたが

治療についての説明でたびたび出てくるのが

「全身疾患の患者さん」という言葉

 

私が飲んでいる薬は歯科治療に影響のある薬も多く

それが、大きな病院を紹介してもらった理由ではあるものの

これまでに「全身疾患の患者さん」という言われ方をしたことがなかったので

「あぁ、私ってそうなのね」と妙なところに引っかかってしまった。

 

問診表には病名も記載してるし、問診では服薬中の薬は

全て同一の病気の治療薬として飲んでいることも伝えていますが

病名を出すと周囲の患者さんにもわかっちゃうしっていう配慮なんでしょうか?

 

確かに飲んでる薬は多いし、定期的に通院しなきゃいけないし

病気がどんな風に進行するかもわからない状況ではあるけども

「全身疾患の~」って言われる方が、すごい重病人みたいだなぁと思ったり。

言われ慣れてないから嫌なだけか?

でも、慣れるのも嫌かなぁ。