皮膚科の診断材料として遺伝的なことが必要となり
母と姉に「こんな感じの病気になったことある?なった人親戚にいる?」と聞いたところ
「あんたは、いっつも訳のわからん病気になるなぁ」と言われ
小学生で円形脱毛症になったこと
20代以降に腰椎椎間板ヘルニア、円形脱毛症、原因不明の咳、原因不明の歩行困難etc...
とまぁ、言われてみれば色々やったなということを思い出させられました。
3回目の円形脱毛症は3か月のスペイン旅行中に発症したので
バルセロナの病院で先生と私がお互いに辞書(西→英、英→日)を持って診察を受けるという経験も。
ヘルニアとか円形脱毛症はともかく
原因不明の咳に悩まされMRIまで撮ったのはベトナムに行って3か月目くらいの2005年頃
原因不明の歩行困難で血液検査4種類&お尻に痛み止めを打ったのは2016年
この2つの原因不明の病気は、結局原因不明のまま
いつの間にか治ってたので今でも謎(。´・ω・)?
当時は辛かったのですが、言われるまですっかり忘れておりました( ̄▽ ̄;)
でも、血液検査だけで2万バーツ払ったことは忘れてない!
何か、原因があっての病気ならそれを避けなきゃとか色々と気をつけるので覚えてるんでしょうが
心当たりがなく、突然起こる病気に関しては気をつけようがないので忘れてしまう。。。のか?
今回の原因不明の痒みも
「そんなことあったなぁ」って記憶の彼方に追いやってしまえるようになりたい
そして、日本の国民健康保険のありがたさをずっしりと感じております。
去年、慌てて帰国したのは治療途中だったヘルニアのためですが
「医者に行くなら日本で!」という判断は間違ってなかったなぁと思います。
色々な説明を日本語で聞けるだけでもラク!!