WSのたびに言ってますが | YOKO

YOKO

Belly dance in Osaka

今回、東京WS、大阪でのファンベール、ファンベールポイクラスの募集をしていて

やっぱり、いらっしゃったのが1年前に描いたブログと同じ「下手でも良いですか?」という方
私は、できないことを叱ったり、怒ったり、イラっとしたりはしないです(してないと思う。多分)

なぜなら、本当にイラっとすることがなく、逆に自分の伝え方が悪いのかと凹んでるだけだから

 

ただし

「家で練習する時間がなくて。。。」

「不器用で。。。」

「自分のファンベールは使いづらくて。。。」

 

などなどの言い訳が多いとイラっとします。

 

「何でできない?」

「どうすればできるようになる?」

「何から練習すれば良い?」

 

っていう前向きな質問の場合

どう説明すればわかっていただけるのか

頭の中がフル回転しているせいで

地蔵のように真顔になることはあるかもしれませんが

それは、めんどくせーなとか思っているからではありません。

 

練習の成果って振り付けを覚えて、間違えずに踊るだけでなく

自分の良くなったところ、まだ変わっていないところを

正確に判断できるかどうかっていう部分にも現れるはず。

 

人から言われて変える、修正するだけでなく

自分を客観的に見られるようにするためにも練習は必要。

 

何のために練習するのか、それを考えられるようになるためにも練習は必要だと思いますが

振り付けを覚える、覚えたつもりになるだけで終わらせてる人も多いんじゃないかなぁ。

 

WSやレッスンの募集をするたびに

色々考えさせられることがあったりするのねー。

人の考えてることを理解するのは難しい