ファンベールかファンベールポイ
ファンベールポイは別として
ファンベールは
今までやったことがあるからできるはず
ちょっと苦手だけどできるはず
なんとかついていける程度にできるはず
って思って、みなさん来られますが
「できない」って思って来ていただくのがおすすめです!
私が特別に難しいことをお教えしているわけではなく、私にしかできないことなんてあるわけもないのですが
「やったことがない」ことを習いに来る
「全然違うもの」を習う
っていうのが正解
なので、一回でできなくても仕方ない
できなくても恥ずかしくないし
できるわけがない
今回、愛知で初めてプライベートレッスンを受けてくださった方が、自分のできなさにあまりにも凹んでいたので、私がブログやインスタ、問い合わせをいただいた際の返信で「できなくて当然」とか「今までのファンベールとは違うものだと思って」と何度言っても伝わってないんだなぁと改めて実感しました。
オリエンタルを踊る方がATSで苦戦するのも、その逆もあり得るっていうのはわかりますよね?
すごいオリエンタルダンサーが、トライバルでもすごいダンサーかっていうと違いますよね?
「ダンス」っていう共通項があって、他にも応用できる部分はあるけど、同じじゃない
私のファンベールとファンベールポイは、そんな感じです。
ベリーダンスでファンベールやファンベールポイを使うわけではないので「ベリーダンス 」とも言ってないです。
ただしベリーダンスにファンベールやファンベールポイを取り入れることについては何とも思いません。そこは自由にどうぞ〜
まぁ、ファンベールポイを振り回したいだけなら、ジャグラーさんにポイを習った方が良いですけどね。
ビジュアルポイとかLEDポイとか振り回すだけで派手に見えるもの、体の動きではなくポイを見せるものに関しては、ダンサーが使う必要はないだろうとも思います(私の持論なので使う方を否定するわけではないです)