ベトナム語も勉強も順調に進行中
来週の月曜からはSách3の5課ということで1~4課までの総復習です。
1課では人物描写
2課では健康
3課では学習
4課ではお金
1課、2課についてはSách2で習ったことをもっと深く勉強する感じでしたねぇ。
まぁ、同じところを2回勉強したってことでかなり理解は深まり
時間はかかったけど先に進まずに立ち止まって良かったと思いました。
が、復習の課ということはまた私にとっていたたまれない時間の再来
というのも、ベトナム人の先生が人物描写とか健康とかお金の話になると
なぜか「美容整形」の話を取り上げるのですが
私のクラスは韓国人生徒が大半(9人中7人)ということで。。。
いるのです。
明らかに「整形しました!」っていう方が
韓国では意外と公表するとも聞きますが
今のところ、本人がそれに触れたことはない。
それどころか、先生が「thẩm mỹ viện(美容整形外科)」
という話題を出すとピキーンと張り詰めた空気が流れる教室
先生、わかってやってるのか、本当に悪気がないのかわかりませんが
「お金があれば整形もできるから外見は大事じゃないよね。●●さん?」
とか
「人が年月とともに変わる理由の一つに、美容整形もあるよね。××さん?」
とか
サラッと言うわけです。
その度に苦笑いな韓国男性陣
ご丁寧に「Người dẹp dao kéo(整形美人)」とかいう単語まで教えてくれました。
ベトナムでも以前より整形が一般的になってきたとはいえ
私にすれば「韓国人女性のことですか?」と聞きたくなることも。
多分、ホーチミンでベトナム語勉強するうえでは避けて通れない韓国人クラスメイト
どこのクラスでも同じなのか、それとも私の先生がいちびってるのか。。。
質問してるときの嬉しそうな顔からすると「いちびり(関西の方はわかるはず)」だと思うのですが、
思いっきりそれに乗れないところが歯痒い(-_-;)