終了は15日のテストなので、勉強自体は14日までで残りは6日。
80時間のインテンシブはあっという間に終わってしまいます。
先生たちによるとSách3は、4冊目以降の上級で大きく出来に差がつく
分かれ目とも言ってよいほどの重要なポイント。
確かに2冊目よりも急に教科書の内容が難しくはなります。
そういえば、昔勉強したときもこの辺りでつまずき始めたな。
というわけで、とにかく「書け!」「聞け!」「話せ!」というのが先生たちのアドバイス。
語彙が足りなくても、文法が間違っていてもとにかく発言することが求められます。
※これは先生によっても差があるかも。
教科書の練習問題だけでなく、その課の勉強についての自分の意見を書いて来いというのも毎日のほんのり強制ルール。
なので

書いて、直されての繰り返し。
頑張って書いたのが真っ赤になって返ってくると凹みますが
こういうのも楽しいと思えるようになったのは、年を取って図太くなったからでしょうか(^_^;)
発言を求められても、間違えたらどうしようという恥ずかしさは全く感じません。
なので、私が何も言わないときは「日本語でも考えが浮かばない」とき。
こういうときには、いくら「意見を述べよ」と言われても一言も言えません。。。
年を取ってからの勉強は記憶力の低下との闘いかもしれませんが
羞恥心がなくなるという点ではアリかもなぁ。
間違っても恥ずかしくないし、直してもらえてラッキーって思えるのは私だけ?
やっぱり、中身は関西のおばちゃんだから(。´・ω・)?