ベトナムでのお部屋探し3 | YOKO

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Belly dance in Osaka

早く終わらせたいベトナムでの部屋探しシリーズ。。。
タイから戻った直後に再開しております。

ネット上のチャットやSMSでは、スルーされることも多いということはわかったので

「直電」

で、頑張ってみるという方針転換をしたおかげか
早速、今朝から新たな物件を見に行けることに。

元々、話すのは苦手なベトナム語ですが、電話はさらに難しい。
外国人慣れしていない人は、特に容赦なく畳みかけてきますからねぇ。

でも、頑張った。

途中で、めんどくさそうに切られたのも何軒かあるものの
「やっぱり電話は早い!」というのが正直な感想。

で、今さらながら気づいたこと

・個人名で出してても個人じゃないことが多い(会社名は書いてない)
・ネットに乗せてあるのはほとんどが釣りっぽい(日本も同じ?)

部屋のことで聞きたいんだけど・・・って言うと、大抵は「Thue roi!」
でも、そこで終わらずに「予算は? 何人で住むの? 何区が良いの?」と聞いてくれるので
それを伝えると「予算よりもちょっと高めのところならあるよ~」って言われます。

その差が100~200万ドンくらいなら交渉で予算内に収まることもあるので
もうちょっと詳しく話を聞いてみるのもアリ。
で、見に行ってみるかなぁと思ったら待ち合わせの約束。

今日は、前回見に行ったアパート内の部屋を数軒と違う場所のアパートを2軒。
広さ、家賃、立地はほとんど同じ条件なので、内装と備え付けの家具勝負。
そして、私のベトナム語の理解力が鍵(・_・;)

部屋探しが落ち着かないと他の約束もできないので早く決めたいなぁ。

ちなみに、「どこから来たの?」って聞かれたときに
「日本人だよん」っていうと何となく態度が友好的になります。
ベトナムでは、まだまだ日本人はウケが良いようでこういうとき助かる。

韓国、中国、台湾だとデポジットを高めに取るっていう大家さんもいるらしい。
きっと痛い目にあったんだろうなぁ。それとも単に嫌いなだけ(。´・ω・)?