いつの間にか、ベトナム語コースその3も終盤の5課に入ってます(^^;)
5課は位置詞が出てくるのですが、位置を指す言葉そのものよりも「前置詞」が曲者
「~の中に」と「~の外に」
ここで私が引っ掛かったのが「Vườn」と「sân」の違い
最初は家の前にあるのか、裏手にあるのかの違いかと思いましたがそうではなく
「植物があってキレイにしてある場所」=「Vườn」
「家の前や裏手にあるただの空きスペース」=「sân」
みたいな感じらしい。
日本語だとどっちも庭っぽいけど昔のベトナムの建築物を頭に置けば何となくわかるような・・・
言葉って、ホント文化だわ。
「~の上に」と「~の下に」
これもわかるようでわからない使い方が
Cái viết rơi dưới đất.
ペンが床に落ちた。
まぁ、地面は自分より下にあると考えれば「dưới」もわかる気がしますが
素直に考えれば「dưới đất」は「地面の下」になるんじゃないの?とか思ってしまうわけです。
会話の中に出てきたら、間違いなく「Cái viết rơi trên đất」って言ってしまう自信がある...orz