そして食べてみたら逆の意味でも衝撃的だった(^^;)
見た目の派手さからは想像できない淡白な味に
「コイツ、何のために生まれてきたんやろう。。。」と呟いた
当時の会社の副社長の言葉が忘れられません。
決してマズいわけではないんですけどね。
ただ、そんな淡白なThang longですが当たると甘くて美味しい!
中でも実が赤いのは当たり率も高い。
が、名前を聞いても姿を見てもそれが赤いのか白いのかわかりにくいのも確か
ということで、売り場で写真を撮ってみた
こうやって書いてくれてるとわかりやすいんですけどねぇ。
左が「Thanh long ruột đỏ」で右が「Thanh Long ruột trắng」
赤い方が美味しいからか収穫量が少ないのかお高めですね。
黄色っぽいトゲトゲが分厚くてクルクル度が高い、皮も赤みが強いっていうのが
実の赤いThang longの特徴なんでしょうか。
Ổiの赤(というかピンク)と白の見分け方も知りたいなぁ。
タイでは白くても美味しいのが見つかりますが、ベトナムの白いỔiはあんまり美味しくない~