まだ、2クラスに分けられるくらいの人数が残ってることにびっくりです~
前回に引き続きMinh先生も担当ですが、あとの2人は初めての先生。
1コマめの担当Đoài先生は、目が合うたびに「何かなぁ?」っていう顔をされるのですが
私の顔に「???」って書いてあるんでしょうか(。´・ω・)?
板書を消すスピードが速いの以外は、特に問題ないと思う。
が!!
やっぱり、このクラスにもいた!
「英語で説明してくれないとわからない」
とか言う生徒(;一_一)
先生に文句言う前に
授業中のスマホを止めろ!
聞け!
そして
見ろ!
直接法で勉強するときには、先生の仕草も大事な情報源
ずーっと下を向いてスマホをいじってたりしたら、わからなくても当然だわ。
と、心の中で呟いておきました。
授業中にベトナム語を聞くのも立派な練習
わからない部分は改めて英語でも何でも良いから質問すればいいだけです。
最初から「わからないから英語で」って言っちゃうのはもったいない。
というわけで、今日のお勉強は「類別詞」
日本語でも学習者を混乱させる部分です。
まぁ、最悪「Cái」と「Con」が使えて、言われたときに理解できれば・・・( ̄ー ̄)
一つの物に対して複数の類別詞が使える場合もありますが
そこは、日本語も同じですねぇ。
類別詞が付く場合と付かない場合の使い分け。
これも文章の構成が同じでも「100%付く」、「100%付かない」っていうわけでもないのが悩みどころ。
例えば、
コーヒーを1杯ください
Cho tôi một ly cà phê.
Cho tôi một cà phê.
本来なら「杯」に当たる「ly」が付くパターンですが、なくても間違いとは言えない。
ということで、このパターンで類別詞が付く割合は98%くらいだそうです。(多分、数字は適当)
他のパターンに至っては五分五分と、これまた悩みどころが多い。。。