というほど豪華メンバーなBellyQueenのショーを見てきました。
ストーリー性のあるショーなので、最初は色々と頭の中で考えつつ見ていましたが
途中からはストーリーの大筋が理解できたせいかステージに超集中！
休憩を挟んで約2時間があっという間に終わってしまいました。
バンコクのベリーダンス事情を物語るように100席ほどのシアターでも
かなり空席が目立ったのが残念なほど見ごたえのあるショー。
約2年前にAppleが「ストーリー性のあるショーをやりたい」って言ってたのは、
これのことなんだなと納得できました。
ダンスがメインかと言われると「ちょっと・・・」となりますが
ベリーダンスの一つの形としてはアリでしょうね。
最前列に座ったこともあって、ステージが近くて迫力満点(^_^)v
が、私の目が良いせいもあって衣装の作りが雑だなとか余計なことも目に入ってしまったのも事実。。。
音響もちょっと残念だったなぁ。
でも、これだけの出演者を各国から集めて、短期間でショーを作り上げていくのって
並大抵なことではないというのも理解できるところ。
たまたま来タイ中のベリーダンスを見たこともないという子を連れて行きましたが
2時間釘付けにしてしまうほどのショーでした。
特にAnasmaとIrinaの動きには目を引かれたそうです。
終わったあとに「あの2人、見分けつかない」と言っていたのがAppleとKaeshi
確かに似てますねぇ。輪郭とかそっくりだし(^_^;)
最前列なので全員入りきらず
やっぱりお約束の「Crazy version」